仕上げと新規のはざま〜AP.エリザベサエ&VⅢ F1

最近、育ていた稚魚達が大人の片鱗がでてきて、凄い迷う。このアピストを仕上げるために水槽を割り当てるか、それとも新規を招くか。今のとこ新規を優先してしまう。ただたまに突出してでくるアピストがいるんです。

まずは頬赤エリザベサエF1。このサエを見ると血の濃さを感じる。今のところ毎日見てニマニマ。ギラギラ感、ストレートなライン。各鰭のオレンジののり具合。ワイルドで入手した時のテンション以上に高くなります。

そんなエリザベサエ。まだ稚魚水槽。こいつを抜かないと次の個体がデカくならない。他サエも似たような片鱗をうかがえるので、悩むんです。

しかもサエの場合、水槽を選ぶので、出来上がってる水槽を提供したいけど、だいたい出来上がってる水槽って、その時の大事にしてるやつを入れてるわけで、なかなか空かない。

メスも1匹。見つけたので余計にあーペア飼育したい〜っと思うわけです。

そしてVⅢのF1。エレウテリアっと一緒にしてる選別個体。個人的には既に親超え。エレウテリアが汚い色なだけに目立つんです。

こいつも水槽単独にしたらもう一回りサイズアップして迫力が増してくるはず。

このキモいぐらいの胸鰭の伸び方。。。最近新規入荷の時、よく思うのがその個体のかっこよさもあるんですが、個性な部分をよく見るように徐々にズレてきてます。。。これが沼か。笑

でもね散々悩んでる割に気づくと水槽にビニールが浮いてんです。アピストって怖い趣味ですねぇー！！