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ラブレス (新潮文庫)
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内容紹介 謎の位牌を握りしめて、百合江は死の床についていた――。彼女の生涯はまさに波乱万丈だった。道東の開拓村で極貧の家に育ち、中学卒業と同時に奉公に出されるが、やがては旅芸人一座に飛び込んだ。一方、妹の里実は道東に残り、理容師の道を歩み始めた……。流転する百合江と堅実な妹の60年に及ぶ絆を軸にして、姉妹の母や娘たちを含む女三世代の凄絶な人生を描いた圧倒的長編小説。 内容(「BOOK」データベースより) 謎の位牌を握りしめて、百合江は死の床についていた―。彼女の生涯はまさに波乱万丈だった。道東の開拓村で極貧の家に育ち、中学卒業と同時に奉公に出されるが、やがては旅芸人一座に飛び込んだ。一方、妹の里実は地元に残り、理容師の道を歩み始める…。流転する百合江と堅実な妹の60年に及ぶ絆を軸にして、姉妹の母や娘たちを含む女三世代の凄絶な人生を描いた圧倒的長編小説。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 桜木/紫乃 1965(昭和40)年、北海道釧路市生れ。2002年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。’07年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。’12年に『ラブレス』で「突然愛を伝えたくなる本大賞」、’13年に同作で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞をそれぞれ受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見るA continuación se muestran los comentarios del lector después de leer ラブレス (新潮文庫). Puede considerarlo como referencia.
北海道東部に育った二人の姉妹とその子供たちを中心に描くヒューマン物語。幸せを掴もうともがき、やはり、つかめずに流されてしまう人理不尽さを、幼少期から最期まで実にドラマチックに描いた力作。誰しもがこの世に生を受け、選んでいるようで、ただ流されていくしかない人生を歩む。そんなこの作家のモチーフが余すところなく詰め込まれている。桜木柴乃さんの作品は、どの作品も好きなのだが、敢えて言えば、これが一番。