緩慢にならないように。

小6は、きっちり英単語を覚える感覚が

緩慢になっていている子も

ちらほら見られるように

なってきました。

悪い癖はここで正しましょう。

徹底的に書けない単語を

叩き直すトレーニング。

これができるかどうかです。

これくらいでいいや、

という感覚があると、

絶対1位は目指せません。

今、このタイミングで

全て覚えてしまうんだ！という

気合いを見せてください。

週ごとのテーマを確実に

してゆきましょう。

それとは別ですが、

歴史の小テストはかなり

難しい記述が並んでいます。

課題をやると共に、

完全にまとめを理解していないと

絶対書けないレベルの、

一部は高校レベルの

記述も含んだテストです。

しかし、6年で私の授業を

完璧に理解してきた子は

本当に楽しそうに記述を

ガンガン書いてきます。

ああ、こんなレベルで

授業を理解してきていたのか、と

ただの一問一答レベルを超えた

記述を目の当たりにしました。

中学に送り出しても全く

恥ずかしくない子たちです。

中学入学後の活躍も

大いに期待しています。