やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

によって きうち かつ

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内容紹介ふしぎな形、一体これは何でしょう?次のページを開くと答えが……。身のまわりにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する楽しい絵本。出版社からのコメント見慣れたやさいでも、「おなか」(断面)の形は、ちょっと奇妙で、面白くて、なによりも美しいのです。幼い子どもたちは、この絵本で「これなあに」という問いかけが繰り返されるたびに、わくわくしながら、発見することの驚き、そして喜びを心から味わうでしょう。そして、身近なやさい中にひそむ自然の造形の美しさと不思議さを感じとることでしょう。内容（「MARC」データベースより）これ、なあに? これは、ネギのおなかだよ。じゃあ、これは? これはレンコンのおなか…。さまざまなやさいの断面図を、やさいの「おなか」ととらえ、どんなやさいなのかを考えさせる絵本。再刊。著者について『工作図鑑』などでおなじみの木内勝さん。1957年東京生まれ。1979年から1983年までアメリカ留学。帰国後、絵本の創作活動を始める。学生時代から子ども会活動に関わり、児童館などで工作指導を行う。著書に『工作図鑑』(福音館書店)、『牛乳パックでつくる・インドア編』『同・アウトドア編』(創和出版)など。

ファイル名 : やさいのおなか-幼児絵本シリーズ.pdf

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