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2020.09.20 18:33
日本人のしつけは衰退したか (講談社現代新書)
本, 広田 照幸
によって 広田 照幸
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ファイルサイズ : 19 MB
内容紹介 礼儀正しく、子どもらしく、勉強好き。パーフェクト・チャイルド願望は何をもたらしたか。しつけの変遷から子育てを問い直す。「パーフェクト・チャイルド」──しかしながら、大正・昭和の新中間層の教育関心を、単に童心主義・厳格主義・学歴主義の三者の相互の対立・矛盾という相でのみとらえるのは、まだ不十分である。第一に、多くの場合、彼らはそれら三者をすべて達成しようとしていた。子供たちを礼儀正しく道徳的にふるまう子供にしようとしながら、同時に、読書や遊びの領域で子供独自の世界を満喫させる。さらに、予習・復習にも注意を払って望ましい進学先に子供たちを送り込もうと努力する──。すなわち、童心主義・厳格主義・学歴主義の3つの目標をすべてわが子に実現しようとして、努力と注意を惜しまず払っていた。それは、「望ましい子供」像をあれもこれもとりこんだ、いわば「完璧な子供=パーフェクト・チャイルド」(perfect child)を作ろうとするものであった。──本書より 著者について 1959年、広島県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科助教授。専攻は、教育社会学、教育史、社会史。著書に『陸軍将校の教育社会史』──世織書房、『学歴主義の社会史』(共著)──有信堂高文社、『士族の歴史社会学的研究』(共著)──名古屋大学出版会──など。
ファイル名 : 日本人のしつけは衰退したか-講談社現代新書.pdf
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勉強になりました。読みやすいです。この論文をどのように感じるかな。