「アイガール」の秘密(シークレット・トーク)
正直、どんな時でもチョコは美味い!!
Shidukaです。
2/13投稿のニューソング
「アイガール」お聴きいただけたでしょうか?
あなたのお口に合えばとても嬉しいです!
さて、このブログでは制作の裏話もといシークレットトークと題しまして、SNS等では表には出せない私の心の中をお伝えしたいと思います。
・イメージ、ストーリー
動画をご覧の通り、この物語では世間様では「ヤンデレ」や「メンヘラ」と言われている行き過ぎた恋愛感情を柱に構成しています。
主人公の女の子にはまぁ、一応モデルがいるんですけどかなーり可変してあります。
そこに、私的に曲のあの子の性格は自分だったらこうなりそう、考えそうみたいなパラレル人格を元にキャラクターを作っています。笑(私の性格の事なんて気にしちゃダメですよ?笑)
最終的にあぁいった結末になるのは
私のどの作品のコンセプトも私の創作の世界観に
print(Love)愛を表せ、print(Hatred)憎しみを表せ、print(Sadness)悲しみを表せ、print(Death)死を表せ
というプログラミング言語Pythonの超基本的なコードを文字ったような概念を入れ込みたいなとしている為です。(これ、初めて言った気がする。笑)
なので最後は死ぬ!の終わり方が他の曲でもかなり多いですね。
あとこの曲、EDMというかダブステップみたいなパートがあるんですけど
あれ、かなり後付けです。笑
・制作当初に考えていた事
この曲ですね
最初は歌詞が全然違ったんですよ。汗
大体作り始めは仮タイトルを付けることが多いんですけどこの曲の場合は「MASK」って仮タイトルで、
その時の歌詞はなんだか悲しいと言うか
「私の前ではそのままの偽りの貴方でいて」みたいな感じだったんですけど、
とある事に感化されまして途中から書き直しました。笑
楽曲作りの方は
なんかちょっと明るい曲作りたいなぁぐらいの感覚でギター弾いてたら出てきました。笑
そういうわけでフレーズとかは割と手癖と言いますか、自分がよくやるアプローチばっかり入ってますねぇ。苦笑
ダブステップの部分とかは
そのモデルの背景ってかバックグラウンドみたいな所に感化されてそんな風なサウンドに曲作りの途中から変えてアレンジしました。
最初はあの感じでは無くもっと爽やかでした。笑
・イラスト
素材様も結構使わせて頂いてるんですけど
メインのキャラクターだけは自分で描いています。
ぶっちゃけあんま上手くな、、、ゲフンゲフン
まぁ、元々絵はそんなに得意な方じゃないですけど
人様に依頼をするのがとにかく苦手なもので、自分でやり切ってしまいたい!という頑固な意思で頑張って描いてます。
作業中はイラストの描き方!みたいな本と格闘してました。笑
手作り感満載!
・締め
普段あまり喋らないし、呟かないし、書かないしで、たまにこんな風に書き出すと止まらなくなるので今回はこの辺で終わりにしておきます。笑
あなたのバレンタインデーが良き日になりますように。
それではまたね。
Shiduka
追伸:
実はこの曲、、、2019年5月に起きた実際の事件を元に歌詞を書きました。とは言っても作品のモデルとして影響を受けて、自分なりに表現はかなり改変しています。
決して、この描写を現実的に起こさせたいという意図はありません。
ご注意、ご安心下さい。