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• タイトル: エンターテインメントアーカイブ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 (NEKO MOOK) de 中村 宏治
• ISBN: 4777023729
• ファイル名: エンターテインメントアーカイブ-ザ-ウルトラマン-ウルトラマン80-neko-mook.pdf
• 発売日: 2019/9/4
• ページ数: 209 ページ
• 出版社: 中村 宏治

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エンターテインメントアーカイブ ザ☆ウルトラマン ウルトラマン80 (NEKO MOOK)本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 1979年、アニメーション作品として登場した『ザ★ウルトラマン』。その放送から40年目を迎え、当時から今日まで露出の機会の少なかった製作時の資料を発掘。現在まで保存されていたアニメ設定資料やセル画など、貴重な図版を一挙紹介。 また、実写特撮作品として蘇った『ウルトラマン80』を同時に掲載。撮影前のウルトラマン80のスーツや、登場メカニックの撮影用ミニチュアの写真に加え、各話で活躍した怪獣のショットも可能な限り掲載。サブカル時代が生み出した2作品を詰め込んだ徹底図版集となっている。

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◆追記このエンターテインメントアーカイブの最新作に、2020年1月「ミラーマン」発刊と一部で予約受付が始まっています。ジャンボーグAやファイヤーマン、トリプルファイターも入っているのか不明ですがファンは期待して良いと思います。更に、一部勇み足なのか、「マイティジャック」も発刊予定だそうです。◆元書き特撮、円谷作品、昭和ウルトラシリーズファンの期待を裏切らない本シリーズ。今回は「ザ☆ウル」と「80」のカップリングです。ページ数が「怪奇」から増え、「レオ」のページ数・ボリュームに復帰しています。内容ですが、「ザ☆ウル」と「80」をほぼ半々に扱って構成しています。「ザ☆ウル」に関しては、登場人物、怪獣等の設定資料が満載です。アニメ作品ですから、実際の写真というか「画」は実際の画面からの転写です。ただ設定資料は、少なくとも私には「初めて見た！」が満載でした。「８０」ですが、これまでの本「エンターテインメントアーカイブ」シリーズのフォーマットに沿って、「恐らく初公開であろう」写真が満載です。今回特に良かったのは、登場人物（俳優さん）の特写が多数掲載されている点です。矢的猛（長谷川さん）や城野エミ（石田さん）は当然として、後期UGM隊員である、フジモリ、イケダ、両隊員の単独スチールなどは、恐らく初公開ではないか、と思いますし、UGM広報のセラ隊員と矢的猛のツーショットや、「教師編」最終回の「ゴラ編」のビブロス星人ミリーの本編に無い笑顔のショットや、準隊員ジュン＝斉藤浩子さんのスチール。更には、坊屋三郎さんの校長、野崎教頭先生、相原京子先生（今さらですが美しい）の今まで見た事の無いスチールも有ります。生徒（ファッションやスーパー、博士、落語）の特写が無いのは残念ですが。オオヤマキャップの包帯姿で通信するスチール等、今回も「よく見つけ出したなあ」という感想を抱きました。一方、特撮系の写真も充実しています。８０の中でも傑作と言われる、「メカギラス」編、「サラマンドラ」編の特撮スチールは初公開の連続で、造形物やセットのディティールが実によく判るものばかりで感嘆します。また「ザ☆ウル」、「80」オンタイム時の玩具やグッズの特集も有りました。今回も期待通りの出来でした。今回は２作で１冊の為、「８０」単独で見ると、これまでのエンターテインメントアーカイブより薄くなっている筈なのですが、不思議と本書だけを見た場合、「薄い」と感じません。さあ、この調子で、残る昭和ウルトラシリーズ（セブン、エース）は勿論、平成三部作やメビウスもお願いしたいです。出来れば、ミラー、ファイヤー、ジャンボーグ、トリプルファイターも是非実現して欲しい。（正規「ＭＪ」はセブンとカップリングするのかなぁ？）その実現の為にはぜひ本書を購入して、本シリーズを応援し、続刊につなげましょう。ファンの方、必携です。■余談本シリーズの第一弾である、「ウルトラマンタロウ＝2016初版」が先月重版されました。ところが単純な重版ではなく、2019年最新作の「タイガ」の特集ページが新規に追加されています。代わりに何か削られたのか、ちょっと確認できていませんが、気になる方は、一度手に取ってみてご確認ください。以上ご参考になれば。