介護美容研究所ふたたび
昨年の10月に色彩学の授業で
お世話になりました
介護美容研究所大阪校。
今度は化粧品成分学
を担当することになり
今週、火・木・土の3日間
行ってきました。
薬剤師としての立場から
化粧品の成分について
お伝えするという講義でした。
東京校の先生方のご協力いただき
コスメのプロの先生の監修のもと
テキストが出来上がり、
無事
介護美容研究所の生徒さんたちに
お伝えすることができました。
色彩学の時には
カラー診断も体験してもらえたので
それなりに
参加型の講義だったと
自負しています
が
化粧品成分学は
なんせ
聞いてるだけの
(途中で各自考える機会は作りましたが)
退屈なものになりがちでした。
そこのところは
今後の課題をいただいたと
思っています。
しかし
だいたい、講義って
聞いてるだけのものが多くないですか?
大学の講義って、眠かったよなぁ
と不謹慎なこと思い出したりしました。
介護の世界に美容を取り入れて
利用者様やご家族様、介護施設のスタッフの方々を笑顔にしていこう❣️
という新しいジャンルの
介護美容研究所
スクールの運営に関わる方と
お話しさせていただく機会があって
CLE協会と共通する考えをお持ちだと
痛感しました。
お忙しい中、お時間を頂戴しました。
事業部長の大倉様
ありがとうございました。
授業の最後にもお伝えしましたが、
学びは
インプットとアウトプット繰り返すことで
定着すると私は、考えます。
家で必ず
授業内容を忘れないうちに
テキストを読み直してください。
そして
誰かに
何かひとつでもいいので
説明してください。
それがアウトプットです。
説明するには
自分なりの解釈が
必要です。
私のお伝えしたことが
少しでも
皆さまのこれからの活動に
お役に立てれば
これほど嬉しいことは
ありません。
ずっとずっと
応援しています。
またお目にかかれることを
ひそかに願って。
お疲れ様でした💕
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