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プリンセスミュージアム

謎・32:文豪・川端康成の『シンデレラ 』とは。

2021.02.26 02:20

「川端康成」


言わずと知れた、近現代日本文学の頂点に立つ作家の一人。

昭和の戦前・戦後にかけて活躍した、1968年にはノーベル文学賞を受賞しています。


そんな文豪も、実は『シンデレラ』を書いていることをご存知でしょうか?


いかにも「日本らしい」というイメージのある川端康成が、まさか『シンデレラ』を書いていたなんて・・・ちょっとビックリ。


シンデレラは本当に、とても多くの人に作品化されているんですね。


photo by miho yoneyama



日本の文豪が描く『シンデレラ』とは


日本文学の最高峰として不動の地位を築いた川端康成が描いた『シンデレラ』。

どんなものか、気になりませんか?


実は、他にはない特徴的なシーンがあるんです。

それは、彼の代表作ともリンクするような、印象的なシーン。

このシーンを読むと「川端康成らしいな」と誰もが感じるのではないかと思います。


どんなシーンだと思いますか?


どの代表作と、リンクするのでしょう?


それは、日本的で、情緒のあるシーンなのですが・・・


わかりましたか??



そんな『川端康成版・シンデレラ』を読んでみたい!という方は、ぜひプリンセスミュージアムへ。


私たちの「世界記録No.1のシンデレラコレクション」で、答えを知ることができますよ。

他にも展覧会やイベント、シンデレラ研究家・川田雅直の講演などでも、今まで知らなかったワクワクに出会えます。


それまで待てない!という方は、書籍『世界のシンデレラ』でシンデレラの秘密に触れてみてくださいね。

お待ちしています!



脚色はありつつも、実体験をベースにして自伝的作品を描いていたのではないか、とも言われる川端康成。

もしかしたら、リアルに『シンデレラ物語』に似たような経験も、していたのかもしれませんね!?






原案/シンデレラ研究家 川田雅直

文・構成・デザイン/米山美穂



◆「シンデレラの謎と秘密」を読みたい方はコチラ

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