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MBA取得のファイナンシャルプランナーが老後資金の最大化を提案

複利は最大の解決方法??

2021.02.13 22:00

FPオフィスALIVE國弘です。


今回はあいさつ無しで紹介させていただきました。


コロナなので木曜日は読書とテレビを見ていました。

テレビに関してはクセがすごいGPを見ていました。私は狩野英孝さんが好きなんですよね。

歌もうまいですが、笑いすぎて筋肉痛です(笑)キセキそしてココリコの遠藤さんとの白い雲のように本当に最高でした。


今日は複利について説明していきます。


複利は最大の発明

まず複利について説明いたします。利子更に利子がつくというものです。

アインシュタイン博士が「複利効果は人生最大の発明」と言う名言のように、複利は人生の3大資金を作るうえでは大きな切り札になると言えるでしょう。

それでは今から複利が単利と比較してどのくらい効果があるか説明いたします。

複利の証明

それでは複利についてどのくらいの効果があるか証明いたします。

今回は単利複利どちらとも利率が7%で運用した場合の比較です。


こちらの表で確認しますと、1年目は同じスタートですが、2年目から徐々に複利のほうが単利を話していくようになっています。10年目になれば2倍近くなっていますが、今回は10年で作成しましたが、72の法則を基づいて計算したら複利に関しては11年たてば元本を確保できるようになります。更に20年後には3倍にもなっていると予想ができます。


複利での投資はこれから老後資金を得るため、お子様の学資保険替わりや住宅資金作りにも役立つと考えられます。更にはお子様の学費だけでなく、社会人の海外へのMBA留学や国内MBAの入学金の資金やマンションやアパートなどの不動産投資のローンや頭金に回すことも可能のため複利運用ができる金融商品は大きな助けになるかと考えられます。


まとめ

日本に関しては、一番多いのは現金や預貯金が多いです。ただ資産形成並び資産運用をしなければお金を増やしたくても増やせないと考えられます。オフショア投資に関しては、バスケットで考えれば、シューティングガードもしくはガードフォワードではないかと考えられます。

資産を守りながらお金を増やしていくという形であるかと考えられます。この辺りは私と同じくらいの世代の人しかわかりませんが、スラムダンクで言うと湘北高校の三井寿が一番かなと考えています。もしくは海南大付属の牧伸一かなと考えられます。

最後はマニアックな話になりましたが、金融商品に投資をするのであれば資産を守りながら資産を増やすことをお勧めします。