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LPOCH

【外部出没】水曜の家族 第6回公演『高槻もっちゃん物語』A面/B面(吉田)

2021.02.14 11:00

水曜の家族 第6回公演『高槻もっちゃん物語』に、吉田香月が制作補助・イラストとして参加しています!


劇団水曜の家族 第6回公演「高槻もっちゃん物語」A面/B面

 

高槻の駅前を少し入った路地にある「もつ鍋&セッション“もっちゃん”」。この店の売りは、もつ鍋をつつきながら店の楽器を使ってセッションしてもらう事だった。しかし、現下の状況で鍋を一緒につつくことも、セッションすることも憚られ、すっかり客足が遠のいてしまい・・経営がピンチに!オーナーの思いつく奇天烈な「新しい取り組み」によって、翻弄されつつも生まれ変わろうとする・・が、果たして?!

水曜の家族第6回公演はA面/B面の2つの世界線で、オンライン出演者も巻き込み、“もっちゃん”と共に「新しい取り組み」にまつわる物語を紡ぎ出します!

どちらを見ても楽しんでいただけるステージとなっております。

 

〈A面のあらすじ〉 

料理長が、ひょんなことからオンラインで「料理」と「ギター」の教室を開講する事になり・・。かたや「新しい取り組み」についてオーナーがオンラインで取材を受けているのだが、金策の事ばかりで、肝心の“料理”についての新しい取り組みはなかった・・。オーナーと料理長は、現下の状況を乗り切ることができるのか!?

 

〈B面のあらすじ〉

「庭の綺麗な店に不味い店はない!」という信念のもと、オーナーの指示で、もつ鍋屋に“庭”を作ることに?! さらにオーナーの指示で、“もっちゃんバンド”が「ヒゲダン」を演奏することになり・・そこで現下の状況で会えなくなった2人が思わぬ再会を果たすのだが・・。

 

【出演】アンドレNoƵ とが 中川善博 Layla 坂口望美 あけみん 森修二 平山侑 田中賢一

 【映像出演】たむらようこ いちべみた子

 

【日程】

日程:2021年2月20日(土)15:30 A面/17:45 B面

※受付・開場は開演の30分前

※日時指定自由席

【チケット】

一般1,800円

高槻文化友の会1,500円

25歳以下1,000円[要証明]

※チケット完売の場合、当日券は販売しません。

 

【会場】

高槻現代劇場305号室

(569-0077 高槻市野見町2-33) 

http://www.city.takatsuki.osaka.jp/bunka/theater/access/

アクセス: 阪急京都線「高槻市駅」から徒歩5分

JR京都線「高槻駅」から徒歩12分

※駐車場に限りがありますので車での来館はお控えください。

 

【チケット販売所・問い合せ】

・劇団水曜の家族

WEB予約=https://www.quartet-online.net/ticket/motsunabe

電話=090-9696-4946(前田)

※当日受付にてチケット代金をお支払ください。

 

【新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い】

劇場のガイドラインに則り、本公演を行います。

下記のページをご確認の上、ご来場ください。

https://laboyowaotoko.blogspot.com/2021/02/blog-post.html


【映像配信のお知らせ】

劇場にお越しいただいての観劇が叶わないお客様にも作品をお届けしたいと思い、収録映像を、後日オンライン配信を行います。

チケット:1,000円

※詳細は決まり次第お知らせいたします。

 

【スタッフ】

舞台監督=下野優希/照明=髙木里桜/音響=林実菜/映像=サカイヒロト

制作=前田瑠佳/制作補助・イラスト=吉田香月/協力=夕暮れ社 弱男ユニット、エイチエムピー・シアターカンパニー、LPOCH

 

【作・演出プロフィール】

村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット)

劇作家、演出家、夕暮れ社 弱男ユニット代表。1984年京都府生まれ。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科在学中の2005年に弱男ユニット(現・夕暮れ社 弱男ユニット)を立ち上げる。2008年、次代を担う新進舞台芸術アーティスト発掘事業「CONNECT vol.2」(主催/大阪市)にて優秀賞を受賞。演劇の本質と多様性を見出し、そこに物語を発見し、改めて芝居の面白さを追求していく演出が特徴。

 

【劇団水曜の家族とは】

2014年12月にはじまった劇研アクターズラボ+夕暮れ社 弱男ユニット公演クラス。2018年からは独自に劇団として活動。演劇経験の有無を問わず集まった幅広い世代のメンバー12名により構成され、高槻市内で毎週水曜日に稽古を行っている。劇団名は、メンバーの世代差(下は20代前半、上は70代)ゆえ、まるでひとつの家族のように見える。しかし、水曜日しか集まらない、というところからついた。

 

【主催】 劇団水曜の家族 

【共催】公益財団法人高槻市文化振興事業団

【企画協力】特定非営利活動法人劇研