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名画を読み解く

全部カナの婚礼。

2021.02.14 11:30

2枚目、3枚目も「カナの婚礼」。カナは人の名前でなく地名。結婚の宴でキリストが水をワインに変える。水は甕に汲んで来られる。それぞれキリストはどこか?母マリアは?弟子ペテロは?新郎新婦はどこか?奇跡はどう表現されているか?見つけてくださいね。

(ヴェロネーゼ作「カナの婚礼」、1563年、パリ、ルーヴル美術館、INV142、6.77×9.94m)

(ドゥッチオ作「カナの婚礼(「マエスタ」部分)」、1308年、シエナ、大聖堂附属美術館)

(ジェラール/ダヴィッド作「カナの婚礼」、1450年頃、パリ、ルーヴル美術館、1×1.28m)