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Oimachi Act./おい街アクト

バーズを意識して制作していない(?)のがいい!このアルバム「マッギン/ヒルマン」

2021.02.16 03:00

1980年の暮に元バーズのロジャー・マッギンとクリス・ヒルマンが発表したのが

この「マッギン/ヒルマン」。


バーズのオリジナルメンバーのジーン・クラークとロジャー・マッギン、そしてクリス・ヒルマンの3人が名前を連ねたアルバム「マッギン・クラーク&ヒルマン」が発表されたのが1979年。

2枚目は1980年春に。

ところがここでは「マッギン・ヒルマン・フューチャリング・クラーク」と、ジーン・クラークがすぐにこのプロジェクトから距離を置いてしまう。

そうして3枚目が「マッギン/ヒルマン」となる。


ジーン・クラークは優れたシンガー・ソングライターではあるが、

「自分のやりたいことをやりたい」

「商業的に大ヒットしない限り、協調性は必要ない」

「バーズの音楽とジーン・クラークの音楽は違うのだ」

「ツアーであちらこちらへと移動する生活は嫌いだ」

「ロジャー・マッギン、クリス・ヒルマンは基本はROCK。

ジーン・クラーク自身はROCKではない」。

「インディアンの血を引く自分は、やはり住む世界がロジャーやクリスとは違うのだ」

「自分の人生を歩みたい時期になったようだから、ロジャー、クリスよ、ゴメン」

「…」

様々なジーン・クラークの声が聞こえてくるのだが…。

オリジナルメンバーの3人でバーズが再結成‼日本公演にも来る。


バーズのファンとしては嬉しいニュースが入ってきたんだが、やはりジーン・クラークが予想通りに出て行ってしまった。

この「マッギン/ヒルマン」はROCK色が濃い。

それも上質な大人のROCK(?)。クリス・ヒルマンが充実してきた!!と感じることが出来る。


アルバムのジャケ写が少し寂しいと個人的には思うが、全10曲はとても聞きやすいROCKだ。