細かい詰めを。
2021.02.16 01:00
心静かに、一つ一つのことを
詰め続けてゆきます。
学年末前にしては、
全体としてかなりの
完成度になってきています。
しかし、個人的な感覚としては、
まだ学年一位になるそれには
到達はしていません。
もう一押し、二押し、
必要になるでしょう。
何を完全な状態だと捉えるか、という
そのメタ的な認知をもっと
方法の面と組み合わせて
指導してゆかなければ
ならない感じがしました。
隙を見逃さないリテラシーは、
国語の読解にも役立ちます。
必要なのは、認識を諦めず
詰める力です。