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現実が動くとき

2021.02.16 05:01

こんにちは、ナツコです。


衝動、というには

あまりにも微かな、ささやかな、

柔らかなひとつの波紋が

心の表面に浮かんできたとき。


気のせい、にして

見なかったことにしますか?

それとも、

波紋のゆくえを見守ってみますか?



どちらが正解というわけではないですが、

振り返ったときに

ああ、あれが分岐点だったとおもうのは


綿密な計画をたてて

気合いをいれて臨んだ何か、

よりもむしろ


何気なく発した一言だったり

深く考えずに

勢いで飛び込んだことだったり。


それで、よいのですよ(^^)


現実が動くそのいちばんはじめの

きっかけに、

確信なんかなくていい。


頭で理解できるより

遥かに膨大ななにか、を

私たちはいつも感じて動いているのだから。

感じることを恐れず、

感じることに蓋をしない、

それが現実を動かしている。


あなたはきっともう気づいているね。