喫茶店とダイヤ
どうも皆様、ご機嫌麗しゅうございます。
最近、2月にしては暖かい日が続き、
街行く人は皆、
花粉に絶叫しております。
そんなことを想いながら
今、頭の中の音楽が
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ「春」に切り替わった所です。
というここであえてクラシック曲使うことによってインテリムードを醸し出して自分を
知的な人間にみせたいという欲望にかられる今日このごろですが、いかがお過ごしでしょう。
私は昔からコーヒーや紅茶が好きで
それから昭和レトロ趣味も相まって
またにの頻度で喫茶店に通います。
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70年代スーツにレンガの壁に赤茶色の座席、どうでしょう。
最近はもっぱら映えることばかりを考える お兄さんになってます。
歌謡曲の中にも喫茶店はよく登場しますね。
古くは昭和10年
中野忠晴さんが歌った
「小さな喫茶店」
〜小さな喫茶店に入った時も2人は
お茶とお菓子を前にして一言も喋らぬ
そばでラジオは甘い歌を優しく歌ってたが
2人はただ黙って、向き合っていたっけね〜
いい歌ですね。
この曲
1年後にあの喫茶店に入ったなって
ことを思い出す回想シーンから歌が始まるのが好きです。ロマンを感じますね。
それから昭和38年
坂本九さんか歌った
「明日があるさ」の中にも登場します。
〜初めていった喫茶店、
たった一言好きですと、ここまで出て、
ここまで出てとうとう言えぬ僕
明日がある、明日がある、明日があるさ〜
わかります、わかります。好きだからこそ言えないんですよね。日本人の男は。
喫茶店にまつわる曲はたくさんありますので
それぞれ皆様のお好きな曲をお探しになってお喫茶店でおコーヒーかお紅茶でもお飲みになってはいかがでしょう。
ちなみな私はずっとコーヒー党でしたが、
今年から日本茶ブームがやってきまして朝はいつも日本茶からの幕開けです。
で、コーヒーも相変わらず飲みますのでつまりただカフェインが増えたということです。
それでは皆様、サルドスアミーゴス
ありがとうございます。
ダイヤ・ピアノ・サンタ