2月16日(火)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
いい天気ですね。今日はオーナーが昼間からお店で打っています。非常に珍しいですね。このあと雪でも降るんでしょうか。
倒したいお客様はお早めにご来店お願いします。我こそはという方、ぜひお待ちしております。
さて、先日久しぶりに日ノ出町の雀荘に遊びに行ってきました。ピンのワンツー、面前祝儀、親テンパイ連荘、割とオーソドックスなルールのお店です。1本場が1500点ということを除けばだいぶ私好みのルールです。
変わったルールといえば、白ポッチがリーチ一発目のツモに限りオールマイティというくらいでしょうか。まあこれもよくあるやつですが。
東1局が流局してご案内されると、卓に入った瞬間に6000オールの5枚をツモられ、次に3000-6000の3枚と言われるという逆境からのスタート。
抜けたメンバーさんはニヤニヤしていて、残ったメンバーさんはあからさまに不機嫌な態度。
・・・まあね、気持ちはわかります。
でもそこは態度に出してはダメでしょう。麻雀だし、そんなことはよくあることです。気持ちはものすごくよくわかりますが。。
行く前に飲んだビールも少しづつ抜けてきて淡々と打っていると、ある半荘でこんなことがありました。
私の対面が9索ポン、続いて自風の北をポン、さらに3索をポン。ドラは發。
対面の河には萬子と筒子がズラリと並んでいます。
周りはほぼ受け気味の進行。すると対面がキョロキョロしてから生牌の東切り。次巡持ってきた東をツモ切るとやっちまったーって表情。さらにキョロキョロして生牌の西切り。
私の手には發が1枚ありますが、七対子のシャンテン。ほぼ發単騎だと思っているんですが、一応索子は切りたくありません。
終盤、1ピンを切ると対面からポンの声。手から2ピンが出てきます。
周りはなんだよー、そっちかよーという反応。
X ポン①①① 333 北北北 999
あんまり相手の手が1点で読めることって少ないですが、これはさすがに3ピン単騎1点でいいでしょう。
つまり①①②③からアガらずにポンして2ピンを切ったということですね。ちなみに2ピンは場に2枚切れ、3ピンは生牌。
ド終盤、念のため切らずにいた赤5索が重なって七対子のテンパイを果たします。待ちは發か7索。当然發単騎に取るとしてリーチかダマか。ツモ番は残り1回です。
ここで私にしては珍しく、最後のツモ番で3ピン持ってきたら嫌だなという感情が芽生えます。リーチを掛けると1点で読めているのに3ピンを切らなければなりません。それだけは嫌だなと。これまた3ピンが山に居そうな気配なんです。
そこで、もし持ってきたら發を切って3ピン単騎にする予定でダマに構えます。出ることはないと思いますが、ひょっこり發をツモれば跳満の1枚ですし、十分だなと。
ただ、ダマにした瞬間なんか違和感があったんです。何かを見落としてる気がするぞと。
で、最後のツモ番、周りが受け気味ってことは1枚くらい居ても不思議ないよなぁと思いつつ祈りを込めながら牌を持ってくると、そこに居たのは・・・、まさかの白ポッチ!!
・・・お前かい!!
そうです。白が3枚切れていたんですが、ポッチ付きのやつが見えてなかったんです。
であればリーチでしょうが!
私としたことが白ポッチ一発ツモの可能性が頭から抜けておりました。
あー損!とにかく損!
いつも通りしっかりリーチと宣言していれば倍満の2枚からでしたね。下手したら4枚。
損。
・・・はい、慣れない場所で打つときは気を付けましょうというお話でした。ぐーぐにはポッチないですからねー。
では、立ち番となって暇そうなオーナーが何かメガネの話をしたいそうなので、ブログは終了。
本日も皆様のお越しをお待ちしております。