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Baby教室シオ

おもちゃ『アイスクリームタワー』

2021.02.17 01:00

アイスクリームのおもちゃを3回に分けて種類ごとに紹介していきます。今回紹介するのは樹脂とプラスチックでできているもの。洗い流せるものですから砂や水、時には泥を使用し楽しむことができます。

ではエポック社のアイスクリームタワーを具体的に見ていきましょう。

目を引く色鮮やかな樹脂でできたアイスクリーム。スタンダードなバニラ、子供達が好きなストロベリー、チョコ、マシュマロやチョコチップ入りなど15種類があります。

付属品にはコーン、カップ、ディッシャーがあり、どちらかを選択できるようになっています。

ディッシャーが大きめなので使用できるのは4歳前後になりますが、はさみの扱いが上手だと3歳でもできるかもしれません。本物のディッシャーとは異なりすくうのではなく、アイスクリームを挟む作業になります。

アイスクリームを挟むとこのようになります。そのままコーンやカップにのせます。3歳以下は手でアイスを掴んでのせてみてください。

このおもちゃの醍醐味は汚れても洗えること。海に持って行き、砂を盛って穴を掘りディッピングケースを作り、そこにこのおもちゃを入れてアイスクリーム屋さんごっこをすることができます。海に行かずともキネティックサンドを容器に入れて遊べます。おままごとのキッチンのシンクを利用することもできるのではないでしょうか。遊びも工夫次第ということです。

砂や水、泥、石、葉っぱ、小枝・・・自然なものを活用し遊びの中に取り入れることは、創造性や思考力を生み出します。市街に住んでいると忘れがちな自然との戯れの中で子供達が多くのことを学ぶことを認識し、コロナ禍でありますが子供達の外遊びも大切にしていただきたいと思います。