試される映画祭2016審査員/MC
2016年10月14日(金)、ディノスシネマズ札幌劇場で開催予定の「試される映画祭」の審査員とMCの方を紹介します。
審査員長
早川 渉
1964年、名古屋生まれ。北大入学後、自主制作映画を始める。1999年、処女長編映画「7/25【nana-ni-go】」がカンヌ国際映画祭国際批評家週間に正式出品された。 2006年には堺雅人主演の長編第2作「壁男」を監督。CMディレクターとして「登別クマ牧場」「セイコーマート」なども手掛ける。現在、東海大学札幌キャンパスデザイン文化学科講師を務めながら、北海道を活動拠点に映画作りを続けている。
審査員
逢坂 芳郎
北海道・十勝出身。映像作家。ニューヨーク市立大学ブルックリン校映画制作学科卒。東京を拠点に国内外でコマーシャル映像を制作する傍ら自主映画制作を行う。2015年には北海道・十勝と台湾で撮影した「My Little guidebook」を監督した。今秋、続編である「My Little guidebook -ICE-」をYouTube上にて公開。試される映画祭2016プレイベント審査員長。
中継審査員
劉 宇晧(リゥ ユ ハゥ)
Alive(アライブ) という名前で札幌と台北に活動する映像作家。台湾出身。台湾ではショートフィルム、ミュージックビデオ、コマーシャルフィルムを手掛け、「Silver Award of SONY 4K Short Film Contest」ではショートフィルム銀賞を受賞。
学生審査員
千村 聡美
北大映画館プロジェクト所属の現役大学生。
MC
どんきーず
2013年コンビ結成。 コンビ結成時から札幌で行われる様々なネタバトルにて優勝を経験、常に上位を維持し、芸歴10年のベテラン組を脅かす、脅威の新人。 漫才を得意とし、日常をテーマにしたテンポの良いネタが好評。 後藤は素人時代に某有名事務所のネタバトルにて準優勝、 持ちネタである『日常生活に潜む氷室京介』は見るものを魅了する。 小林は、過去にめちゃイケオーディションに参加するなど、持ちギャグは333個ある。 彼らの正統派の漫才に注目!