ここ5年で中国本土からフィリピンに進出した飲食店小売店は1000軒以上。だが中共ウイルスで壊滅状態。
まあ日本もそうだし、韓国もそうだったが、在フィリピン人口が増えれば、それに伴い、その国の飲食や雑貨店が必然と増える。それがフィリピン特にマニラの商業不動産業を支えて来たが、それが、今まであまり無かった中国本土から中国人の人口増加で、その投資がこの5年で一挙に増えた。日本も昔は日航ホテルやその他様々なホテル投資を行い、そこに日系のレストランやその他を誘致していた。中国本土の商人も同じ様に、既存のモールは高いので、自分達で
ホテルを建てたり、自分達の飲食店モールを建てたり、既存のビルの一階商業地を買い取ったりして、場所を自分達が確保して、凄い勢いで中国レストランや中国グロッサリーがあっと言う間にアチコチに出来た。多分1000軒は下らないだろう。しかし、よし出来た、これからと言う時に、自分達が種子を巻いたこの中共ウイルスで、計画頓挫で中国主導のプロジェクトも暗礁に乗り上げて、肝心な中国人が思ったより入って来ない。即ち、店を開けても人が来ないで、赤字続き。どこも閑古鳥が鳴いている。私も中国本土からのレストランには行った事はあるが、流石中国人、ほんの一部のレストランやグロッサリーを除いて
まずは、衛生観念が無く汚い。フィリピン人安い給与で、顎で使っているので、ただでさえ愛想が悪く気が利かないウエイトレスが、呼んでも来ないし、来てもどっちが客か分からない状態。コックは中国から来ていて、日本人経営でもそうだが、オーナーシェフは良いが、腕の悪い奴は居る、中国人コックも三流ばかりで、それ程美味しく無い。その上不衛生と来たら誰が行くのか。韓国人が得意だった野菜販売ルートは、既に中国人が握っている。毎朝、大きなトラックでこして出店して来た飲食店に配っているのをよく見かける。やる事半端無く凄いが、何時もの中国、やる事に対する奥深さや継続性に欠ける。何処まで続くか分からないが、取り敢えず今は皆んな死んでいる。フィリピンの不動産業者も少なくとも、その中国恩恵にこの5年は良かったが、これからはね〜