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自己評価と他己評価は必ず同じではない

2016.10.12 22:48

東京出張です。

東京支社があるのでそこで本社のような仕事ができる。

だから、いいも悪いも残業して仕事がたまらないようにやれるのだ。

いいも

悪いも…(笑)


退社後は同僚たちとザギンのホテル近くで飲み食いしながら「あーだ、こーだ」と語り合った。

若くて成長盛りとヤツもいれば、僕のようなオッさんもいる。

会社の会議室では話さないような事を話せるのも「場」の力である。

ぶっちゃけトーク炸裂。



自己評価と他己評価

自分で思っている自分と

他人が思っている自分とは同じでないことがある。


自分はこんなに頑張ったのに…

なんで…

とか


他の人と比べたり…


僕もそんな事を思った頃もあったのでその気持ちはわかる。


でも、残念ながら

自己評価は気休めくらいで自分のモチベーションを上げるくらいしか役に立たない。

「今日はよく頑張った。今日はハーゲンダッツを買って食べよう」って。


サラリーマンで言えば、

会社からの評価になる。


社内からやお客様様、取引先様からなどの評価。

自己評価ではない。


上を目指して成長する事はいい事だ。

成長しないと楽しくならない。

でも、周りと比べると楽しくならないし、時には疲弊する。


サラリーマンなら誰もが経験するだろう「あるある」な事だ。


比較されないくらい何かについて圧倒的になれば…


新幹線の車窓から見える富士山を思い出しそんな事を思った。