信頼できる感覚
色んなメディアを通じて必要な情報がどんどん手に入り
世界中の人々と自由に知り合えたり心が交わせたりする時代。
クラブハウスという音声ソーシャルネットワークを始めたのですが
どんな風にこのメディアの良い部分を使えるんだろうか?と模索中。
自分が使われてしまわないように、あとよくわからないまま中毒化してしまわないように
ソーシャルネットワークは、自分が必要に応じて上手く使いこなすべきものですね。
私はきっとこういう仕事をしていなかったら、
ソーシャルネットワークを多用したりはしなかったかもな~。
基本、猫と美味しいものが傍にあればご機嫌だし
一人でぶらぶらするのが好きな人だから。
情報量が多過ぎると、ちょっと疲れてしまうこともある。
今私が一番信頼できる感覚は、自分がヨガを練習している時の感覚。
これに尽きる。
何かに迷った時、自信がなくなった時、
練習をすると、自分に戻ってこれる。
これは理屈抜きで、正解。
けど練習にも執着し過ぎない。
正直、疲れてると練習しないこともあるし
途中で あー寝てしまったっ!って日もあるけど(←指導者のくせに)
マットの上でせめて30分くらいでも身体や呼吸に集中してたら
なんかと~っても気分が良くなるのだ。
安心できる先生のガイドがあればなおさら。
そして、今日も自分のために練習できた!と
とりあえず自分に「はなまる」をあげることができる。
その小さなはなまるの積み重ねが大事なんだよな〜。
メディアで色んな人や情報に触れて、世界を広げていくことも楽しいし勉強になるけど
まずはシンプルに自分の呼吸と身体と向き合うことが
やっぱり素直に気持ちいいなぁ~と感じた私でした。
目に見える身体も、目に見えない情報も、それこそ上手く楽しく使いこなせるかどうかなんでしょうね。
上の黒猫は、ずいぶん汚れていますが
野良猫ではなく、うちの子です。
土スリスリが大好きな野生児。
めっちゃ気持ち良さそうだから
私も一緒に土スリスリしたいくらいなんだけどね〜 笑
こういう感覚が間違いなく信頼できる感覚ってやつ。
しかし さすがにね~