臨死体験の後
私の事で
感覚的な事
前回書かせて頂きました
臨死体験
その事について
少し
詳しく
お話をさせて下さい
2021 1月25日
臨死体験をしました
ひどい
痛みと重力と共に
私が
抜けて
何かが
入って来ました
入れ替わったのを
感じました
居た何かが
抜けて
居なかった何かが
入ってきた
その衝撃は
文章や言葉で表す事は
難しく
私の中身を整えるまでにも
少し
時間がかかりそう
あの日以来
過去から
今に至るまで
1月25日以前に持っていた
感情が
感覚が
記憶の
どこの箇所にも
全く
無いんです
記憶はあります
感情と感覚
体験したはずの全てが
無いんです
楽しい
嬉しい
悲しい
辛いと感じられていた様なものも
傷も
怖かったと思われることも
何もかも
過去在ったはずの臨場感
過去持ったはずの感情が
欠如し
焦点が合わさらない
お相手の事も
お相手に持っていた
感情が
お相手に抱いた
感覚が
無いんです
お相手のことだけではなく
周りの方々に関しても
同じです
魂のこと
魂の世界のことしか
思えない
日々が続きました
1月25日以前のものが
今の
私には
感覚を通して
感情を見て
感じられないんです
魂の記憶が
鮮明で
いつも
見えていたものではないものが
馴染みのないものが
見えてしまう
馴染みがあったものが無い
私が居なくなって
別の私が
居る
混乱の中に居ました
でも
この世界に
生きていることは
忘れていません
カラスも見る
西日だって
空気中に含まれる
匂いも
雨の匂いも
土の匂いも
分かる
虹の端っこに
興味だって持つ
でも
あんなに
歩いてきた
過去の道が
対の道が
分からない
ノートを開いて
あの時の感情
あの時の感覚に
一生懸命
触れようとしても
触れられないの
現実のお相手に
実際
会っても
この人と
居た時の
私が無いから
この人が何であるのか
分からない
何より
入れ替わった
私が
目の前に居る
この人を
認識していない
認めていない
受け入れる必要性を
感じていない
状態
混乱したまま
泣いていた日々が続きました
今も
以前の
感覚や感情は
戻ってきていません
過去に焦点は合わさらないままです
感情ごと
残っている方々も居ます
でも
それは
ほんのほんの
少しだけ
恐らく
お互いが
エゴの無い状態で
過去一度でも
繋がった事がある
方々のみです
私には
本当に
今しかなくなっちゃった
みたいなんです
一か月少しの
白紙の様な期間
ほんの少しだけ
今の状態に
慣れてきました
この世界を
何の思いも概念も感情も
記憶も
偏りも
何も
ないままに
見せてもらっている気がします
誰が
それを望み
それを見ているのでしょうね
誰が
それを望み
感じているのでしょうね
はっきりとしたものは
今の私には
分かりません
それでも
一個一個
毎日毎秒を
人と人とを
以前とは
違うものとして
見せてもらっています
無い感覚を
時に
求めること
無い感情を
追いたいと
強く
感じる事もあります
そんな私を
家族が娘たちが
お相手が
支えてくれています
お相手は
感覚では無いものを
今
私に
静かに
ゆっくりと
触れさせてくれています
私の何も無くなった
中に
一から
お相手が
教えてくれている
そんな感じでいます
書かせて頂きたいことは
沢山ある様に
思います
ただ
今在る私が
上手に
ちゃんと
対に出逢われた皆さんに
寄り添う事が出来るのか
そう
思うことがあります
闇雲に
対について
思い出す様に
書かせて頂くかもしれません
今在る感覚で
書かせて頂くかもしれません
対ではなく
魂の話
量子や
不規則性の中に在る
完全な秩序
物理の事
時間
入って来た
何かが
感じることを
書かせて頂くかもしれません
たかが一ヶ月少し
なのに
十年以上過ぎちゃったみたいに
感じる
もし出来たら
これも
kumiという人間を
創り出す
一つの過程
そう
感じて頂きながら
何も言わず
何も問わず
これからの
文章を読んでいただけると
嬉しいです
対話に関
しても同じです
対の皆様全てに
このような
入れ替わり
が起きるのか分かりません
幾度か起きた
次元降下とは
全く違うもの
ただ
何方かが
もしいつか
必要になった時
その方へ届き
静かに
これを
読んでくださること
対話にて
必要とされる方へ
その全容を
お伝え出来る事を
心から
願っています
kumi
追記
コメントに関して
頂く
全てのコメントに
お返事は出来ません
どうか
体験されたこと
迷いなどは
ご自身のノートに
記されることをお勧め致します
答えは全て
自身の内側に在ります