Vascular Access
2022.08.09 03:27
当院使用製品はPower Trialysis。
手術室には、右内頸静脈から挿入するためのアルファタイプ15cm, 13Frカテーテルしかない。
もし、左内頸静脈から挿入する場合は、アルファタイプ20cmをICUから取り寄せる。
注意点
ガイドワイヤーが螺旋ワイヤーなので、キンクしたり千切れたりしやすい。
キンクした場合、伸ばしても戻らない。
千切れた場合は、血流に乗って心臓へ行ってしまうので、要注意!
セットにメスが付いてないが、ダイレーター前に必ず皮膚と軟部組織をカットする。そして、可能であれば、透視下でダイレートする。
アルファタイプを採用しており、アルファタイプのカーブ部分は血管内に挿入してはいけない。
CVPの測定には、紫ラインを使用する。ローカルルールではなく、添付文書。
準備
Power Trialysisのキットだけでは、不足が沢山あるので、以下を出さなくてはいけない。
消毒、覆布(穴空き大と穴なし)、エコーカバー、18Gサーフロ(これで付属のワイヤーは通る。直針であれば付属品がある。)、ヘパ生とヘパ生を入れるカップ、メス、ナートするもの一式。
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