2021.2.19🌸プリムラ「忍たま乱太郎」【stand.fm配信原稿】
いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、2/19分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんにちは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
2/19がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
2/19の誕生花は「プリムラ」
花言葉は「青春のはじまりと悲しみ」「青春の恋」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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プリムラと呼ばれる花はとても種類が多く、一般にサクラソウ属(Primula)の花の総称として使われています。
花名の由来は、ラテン語の「primos(最初の)」を語源とし、早春に、他に先駆けて咲くことにちなみます。
プリムラ全般の花言葉の「青春のはじまりと悲しみ」は、プリムラが寒いころに咲きだし、夏を待ちながらそれに逢わずに死んでしまうことに由来するともいわれます。
花色や種類で花言葉もいろいろあります。いくつかご紹介すると、
赤いプリムラは、寒さのなかで花を咲かせることにちなんで「後援のない功績」。
プリムラ・シネンシスは、花の期間が長く続くことから「永遠の愛情」。
プリムラ・ポリアンサは、花を多くつけることが富を連想させるので「富の誇り」。
プリムラ・オブコニカは、ピンクやサーモンピンク、淡い紫などの上品な色の花をつけることから「しとやかな人」です。
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さて今回のアニメ紹介は「忍たま乱太郎」です。
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時は室町時代末期。一流忍者になることを夢見て忍術学園に入学した「乱太郎」は、お金が大好きでドケチの「きり丸」、のんびり屋で食いしん坊の「しんべヱ」と仲良くなる。
乱太郎達は一年は組の生徒として、担任の「山田先生」や「土井先生」から忍術を学ぶ。
しかし一年は組は、3人をはじめ成績の悪い生徒の集まりだった。
テストは赤点ばかり、補習や追試は当たり前。
それでも一年は組の生徒たちは元気いっぱいに学校生活を送る。
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ということで、忍術学園が主な舞台となり、忍者の卵である『忍たま』として、乱太郎・きり丸・しんべヱを中心に、個性豊かな登場人物が繰り広げるギャグストーリーとなっています。
1993年に放送がスタートし、2017年に放送25周年を迎えた長寿アニメです。
NHK Eテレで、平日の夕方6時10分から、1話10分の形式で放送されています。
乱太郎・きり丸・しんべヱたちが騒動を巻き起こすストーリーが中心ですが、シリーズが進むにつれて、忍術学園の先輩たちや、城勤めのプロ忍者のような、魅力あるキャラクターが多数登場するようになり、子どもだけでなく幅広い年齢層から愛される作品となりました。
山形の伊藤恵さんが子供の頃から放送されていて、最近では地元の学童クラブへお手伝いに行くと、たまたま時間が合った時に見れたりして、懐かしいなぁと思って、お仕事の傍らに見ています。
本編はもちろん、オープニングアニメーションなども、シリーズを重ねるごとに進化していて、絵がキレイでキラキラしてるのを見て、最近のアニメってすごいな!と感じます。
今回紹介しようと思ったのは、伊藤恵さんが参加している、facebookグループのオンラインサロン「朝陽を浴びる会」で、昨日の朝7時からのライブ配信で、コメント参加の方やリアルゲストの方が忍者好きなことから、話題にのぼったからです。
子ども時代にアニメを見て育った人や、子どもと一緒に見ながら子育てをしていたお母さま方から、食堂のおばちゃんの「お残しは許しまへんで~」というセリフが好きだったなど、世代を超えて盛り上がりました!
ご紹介の記事を書くためにネットで調べていたら、主人公の乱太郎のフルネームは「猪名寺乱太郎(いなでら らんたろう)」というらしく、名字を初めて知りました。
また、劇中での呼び名、学園長先生は「大川平次渦正(おおかわ へいじ うずまさ)」という名前なのだそうです。
「忍たま乱太郎」は歴史が長くて魅力的なキャラクターもたくさんいて、ここでは紹介しきれないので、参考にさせていただいた記事や動画のリンクを貼りますので、よろしければご覧ください。
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・忍たま乱太郎 1期1話 忍術学園入学の段+くノ一教室はおそろしいの段
(初期は30分アニメでした)
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山形の書道家・伊藤恵さんは、1月から地元の児童センターに伺って、年長さんに硬筆指導をしています。
そこで最初にお伝えしている「指の準備運動」というのがありますが、どういうことをしているのか知りたいというお声をいただきましたので、次回はこちらをテーマにお届けします。よろしければお聞きください。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。