横浜市教育委員会への要望書
令和3年1月21日、横浜市教育委員会に要望書を提出しに行きました。
定例会の議題に出てこないので教育長処理になってどうなるかの返事だけ来るかもしれません。
要望書は形式的には誰宛かと自分の住所と名前書けば良いだけの簡単なもので、皆さんも電話や傍聴、どんどん横浜市教育委員会に要望書等だして関わっていって欲しいなと思います。
カジノの問題のおかしさとか行政の冷たさとか横浜市教育委員会を見ているとよく分かるし、結局子どもたちへの影響や税金の使い方も大きく関わっているのが横浜市教育委員会でもあります。
リコールをやっていた理由のなかに横浜市教育委員会を変えたいという思いもあったし、リコールという手段をやってない今は自分がやれること、やるべきことは行政と関わっていくこと、横浜の問題を知っていくこと、拡げていくことだと思います。
わざわざ行政に使う時間はないと放棄すればするだけ行政は遠退きます。
自分の時間を使わずに行政がよくなることなんて全くないから横浜がこんな状態です。
リコールが終わって何をすべきか、戸惑ってる方がいるかどうかは分かりませんが結局は行動です。
やれること自分で見つけてやっていきましょう。
横浜市鯉渕教育長さま
新しい市庁舎になり、ネット環境が整い、昨年の教科書採択でもネット中継が
可能なことが証明されたにも関わらず横浜市教育委員会の会議は
全くネット中継される様子がありません。
職員に要望しても安易に流されてしまうため、
要望書として提出しますので速やかにネット中継を開始するようお願いいたします。
このコロナ禍で、子育てしながら、持病を抱えながら、
仕事しながら、介護しながら、市民が市庁舎に出向き、
教育委員会会議を傍聴することはとても難しく
限られたごく一部の人しか参加することができません。
横浜市教育委員会の職員には会議録を後に見ればいいと組織としての考えを
主張されましたが、迅速かつ正確に誰もがいつでも把握するためには、
ネット中継は必要不可欠です。
保護者や市民の協力を得て横浜の教育をサポートするためにも
横浜市教育委員会の会議内容を、保護者を始めとする市民に対して
よりひらかれた形で公開することは、
とても重要です。
以前、いじめ問題の第三者会議でも『持っている機能を使わないことは
税金の無駄遣い』と言われた横浜市教育委員会が同じことを
何度も繰り返し進歩ない状況で市民を無視して自己満足しないでいただきたいです。
いまオンライン会議やテレワークがすすめられている時代に、
『子どもたちにはロイロノートを提供しながら横浜市教育委員会の会議は
アナログで時代遅れ』
という恥ずかしい状況にならないよう
持っている機能をきちんといかして普段の教育委員会会議も
インターネット中継をするようお願いいたします。