課題の分離
おはようございます。
沖縄県西原町にて
脳梗塞や脳出血による片麻痺・歩行障害・バランス障害などや
肩や腰や膝などの関節痛を専門に治療院を展開している
「脳卒中後遺症・関節痛専門サロン ひなた」の
代表 當眞 向日葵(とうま ひなた)です。
気が向いたときに、脳梗塞や脳出血に関することや関節痛に関すること、
日常の出来事などをお話させて頂いております。
今回のテーマは「課題の分離」
みなさん、アドラー心理学御存じですか~?
私は結構好きで、本やドラマで「嫌われる勇気」を観ていました。
私はお節介な方なので、よく人に「ひとのことに頭突っ込みすぎだ」指摘を受けます(-_-;)
「課題の分離」とは簡単に言うと、自分の乗り越えるべき課題と、他人の乗り越えるべき課題を分離して、その人が乗り越えて成長するのを邪魔してはいけない。という感じです。
私のところにいらっしゃるお客様は多かれ少なかれ何らかの身体の不自由さを抱えている人たちばかりです。
私は時に家族のことや、その人が悩んでいることに過剰に介入しすぎることがありますが、
基本的に介入すべきかと自問自答しながら関わることにしています。
そして、仕事上の私自身の課題は何かと考えていると、いらっしゃる方お一人お一人の
その日の身体の状態に対してどう改善されるか考え実行することだと思います。
そして改善策をみつけた時に必ず口にする言葉があります。
それは「見つけた」です。
これはドラマで女優「香里奈」が演じる主役も事件の糸口をみつけたときに
言うセリフと全く同じなんです。
本当にマネしていたわけでもなく、偶然でした。
それを見た時にとても嬉しかったのを憶えています‼
私の課題はいらっしゃた方々を治すこと‼
そしてそこの困っている方、あなたの課題は…
「私のところに辿り着くことです(笑)」
やっぱり最後は営業に成っちゃいましたが、脳卒中や関節痛でお困りの皆様
是非私のところに辿り着くという「課題」をクリアーしてくださいね~。
「専門サロンひなた」検索するとホームページへ行けます。
リンクも貼っておきますね。