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黒子屋  KUROKOYA

学びの期がまたがっている理由

2021.02.19 07:13

前回の続き 寄り道編です


どの期に通っていたのですか? と人に問われ ソレの答えは


コーチングプラットフォームに通った期は7・8・9期です


って答えると

「すごい勉強家ですね!」

と嬉しい言葉をもらえますが・・・

実際は


7期 コーチングコース

8期 ファウンデーションコース

9期 再受講


なんですよ

私が通っていた時はリアル開催でしたので、通しで学ぶ事も可能でしたが

7期のファウンデーション最終日が、次男坊の卒業式だったので申し込みをするときに


通しで受けるに最終日がダメ・・・
これだけ再受講するとしたら半年後・・・
私絶対に忘れる・・・
ってことはファウンデーションだけ8期で受ければいいか!


ってあっさり決めちゃいました。

その理由は、子どもが生まれ親になったときに


「成人するまでは、きちんとお母ちゃんでいたいな」

「人生の区切りになる行事は、丁寧に子供と向き合っていきたい」


という思いがあったので、かなり適当に育てはしましたが

節目節目の中でも大事な式典の一つ卒業式をすっぽかすのは

「ありえない!」(私の中では。というここがポイント)事だったのです。


80歳まで生きる。と考えても実際に子供と共にする時間を換算すると

6年しか共に過ごせない。と聞いたことがあったので、

なら、74年も自分の時間で使えるのか!6年くらい寄り道があってもいいだろう

って気になったんですよねぇ


おかげで、子育て終了が目前になっている今

あれも教えたい、これも教えたかった。と青天井ですが

楽しかったぁ~ って子供たちが二十歳の誕生日を迎えたときに思えたなら

万々歳かな? と

なので、今現在学びたいことがあっても

「あと少しでゴールだから、ここまで頑張って悔いを残さないようにしておこう」

って迷っても戻ってこれる感がしっかりあります。



結果的にこの選択が良くも悪くも、

今私がコーチングを学ぶための大きな転機だったかもしれません

かくして最短半年で学ぶものを、私は一年かけて学ぶ事になったわけです。


ん? 再受講ってなに?


って疑問わきますよね・・・ ええ・・・

これねー長くなるんですよ。時系列のほうがいいと思うので追々出てきますよ。