FORD MUSTANG GT4 [ TAMIYA, 1/24 ]
-プラモの完成日 2021.5.3 できた!
-プラモの着手日 2021.2
模型情報
タミヤ模型 1/24 SPORTS CAR SERIES
このキットは、2種類のマーキングがセットになっています。
私は、A.を選択。
A: 2017年 グッドウッドフェスティバルに参加した #17号車
B: 2018年 フォードオフィシャルカー #18号車
車情報補足
ベースとなったのはマスタングのハイパフォーマンス・バージョン、シェルビーGT350R-C。レース用にチューニングされ、580馬力を発揮する5.2リッターV8エンジンをフロントに搭載し、6速シーケンシャル・トランスミッションを装備しています。
まずはお決まりの完成写真でまったり。
■ ここから制作日記
✔0. 妄想
まずは、いろいろ眺めながらまったりします。
組み立て説明書などをながめます。これが至福の時(笑)
ココがたのしそうっ とか
ココが難しそうっ とか、あれこれ思いを馳せます🧡
ここからは、説明書のNo.に沿って記載していきます📄
説明書のNo.は、1-26まであります。
✔1. シャーシの組み立て
説明書によるとシャーシ全体の塗装色は、ピュアーホワイト(LP-2)🤍
自分的には真っ黒に塗るのが簡単ですが・・・、白だとキレイに塗らないと、下手なのがバレてまう(笑)・・・🖤
とりあえず部品を集めてマスキングプランを考えます。
まずは全体を白(今回はつや消し白)を塗装し、金色と銀色と黒色に塗り分けるためにマスキングを頑張ります。結構大変。中途半端にマスキングするすると思いがけないところからスプレーがはみ出すので、ここは几帳面に行きます👀
今回は、マスキングテープだけでなく、マスキングゾルも使いました。
✔2. エンジンの取り付け
2021.3.12更新
このキットのエンジンはシンプルでした。自動車模型あるあるですが、組み立てしまうとほとんど見えなくなってしまうので、このぐらいにして頂けると助かります(* ̄3 ̄)╭
エンジンはフラットアルミで塗装したのち、シャーシへ取り付け。
✔3. リヤサスペンションの組み立て1
✔4. リヤサスペンションの組み立て2
2021.3.21更新
下の写真は、エンジンを取り付けた後、リヤサスペンションの部品を集めたところです。
部品数がそこそこあって、なかなか凝ってる!再現度が結構高そうです✨
さあ、塗装だ塗装だ❤❣
そして、組み立てたところ。
次の工程のブレーキディスクも並べてみました。
✔5. ブレーキディスクの取り付け
説明書では、リヤのブレーキディスクの工程になっていますが、前後とも似た部品ですので一緒に塗装しておきます。
チタンシルバーとチタンゴールドで塗り分け。
brenboのディスクブレーキ
✔6. リヤサスペンションの取り付け
できたサスペンションをシャシーに接着✨
再現度高し、惚れてまいます💕
✔7. フロントサスペンションの組み立て
✔8. タイロッドの取り付け
リヤのブレーキ制作時に一緒に制作したディスクをここで組み立てます。
ズンズン進めます。だんだんと車らしくなってきて楽しいところです💖
塗装を多少失敗しても雰囲気で大丈夫な部分(笑)
✔9. フロントF / リヤRホイール
前と後ろのホイールがそれぞれ形状が違う様なので注意します👀
ホイールのオフセット量が大分違う感じ👀
ホイールの塗装色の指示はガンメタル(X-10)でしたが、手持ちになかったので、今回はメタリックブラックにシルバーを少し混ぜてそれっぽく塗装💦
✔10. タイヤの取り付け
タイヤをシャシーに装着する時はなんだか気持ちいいから好きな工程です。
パコって感じでね💖
これで裏側は完成です。
✔11. 内装の取り付け
後ろの黒い部分のマスキングに一苦労。全体をホワイトに塗装後、マスキングしてからセミグロスブラックを塗装。だが・・・マスキングからはみ出たところを再びホワイトで塗装をしたりして少し汚してしまった💦 ボディーをはめたら見えなくなるといいなと思ったけど意外と見える(笑)
✔12. ロールゲージの組み立て
一度、仮組してから内装へ取り付け。細かくバラバラになっているので、ひずみ具合を調整しながら接着していきます💫
✔13. 内装の取り付け
シートベルトのデカールを貼り付けてからシートを装着。
✔14. 上部ロールゲージの組み立て
主にルームミラーの塗装。ミラーみたいなシールを貼ったりするキットもありますが、このキットは、クロームメッキ品のパーツのミラーの部分をマスキングして、他をセミグロスブラックで塗装する仕様。専用のマスキングシールが付属しているので親切💘
ピカピカのミラーが出来上がりました⭕
ちにみに、力が入りすぎて折ってしまった💥(ボキッっと)
(何とかくっつきそうな場所なのでセーフ)
✔15. ダッシュボードの組み立て
ここからはドライバーの目線で制作😀
細かい部分を筆塗りしますが・・・案の定はみだします😂
何となく完成😋
✔16. ドア内張の取り付け
上部ロールゲージと取り付けて、いよいよシャーシと内装の完成です🎈
さぁ、ここからがボディー
✔17. ボディーの組み立て
ボディー全体の塗装は一度に塗装したいので、フロントバンパーを先に接着していきたいと思います。
まずはパーティングラインをサンドペーパーで磨いてキレイにしていきます✨✨
磨き具合を確認する為にジャーマングレイで軽く塗装しながら磨き作業。
一通りキレイになったところで、今回のボディーカラー”ジャーマングレイ”に塗装⚫
ボディーにつや消し塗料で塗装したのは初めて🔰 ムラにはなりにくいのでいいかも💕
このままデカールを貼るのは抵抗があったので、一旦クリアー塗装をします。
そして、デカールを貼ったところ。
つや感はまだまだな感じなのは、下地のつや消し塗料のせいか?この後もクリアー塗装を繰り返すのでここではあまり深追いをしないことにした。
デカール貼り付け後にクリアー塗装。そして溝の部分に墨入れ後にまたクリアー塗装を繰り返します。デカール部分の盛り上がりをできるだけフラットに仕上げようと思っていますがなかなかフラットになりません。深追いしてデカールを傷つけたくないのでおよび腰なのカモ(笑)💦
ボディーの塗装が一通り完了したので、部品を装着していきます。塗装が必要以上に厚くなっていると部品をはめるクリアランスがなくなってしまうので部品をはめる時の塗装を欠けさせてしまうので注意が必要です。(欠けさせてしまった人=私)
とりあえずタッチアップしました・・・💦
(このジャーマングレイは、色ムラが目立ちにくい、いい色です(笑) )
✔18. テールライトの組み立て
マフラーはメッキパーツを2つ組み合わせて裏から接着。部品回りをクリアボンドで固めました。(最近のお気に入り)↓このボンドを使いました。
木工用ボンドみたいな感じで、透明度が高くて満足してます。
こんな感じで仕上がります👁🗨
表から見るとこんな感じ。バンパーの組み立ては難しいところはありませんでした・・・が、テールライトで難儀💨
私の塗装技術ではかなりの難易度・・・でした。
メッキパーツに対しては、マスキング箇所が細かく完全なマスキングはできませんでした。少し小さくマスキングして、つや消しブラックで塗装した後、はみ出した部分をつまようじでちまちまと削り取りました。
今度はクリアパーツ。
裏側から、くぼんだ部分をマスキングゾルでマスキングしてから、つや消しブラックで塗装。そして表からクリアーレッドで塗装しました。
左が表から、右が裏からみた状態。なんだか複雑な形状ですね。
見る角度によって雰囲気の変わる掘りの深さ。これぞマスタングって感じのデザインです。かっこいい💥
✔19. フロントバンパーの組み立て
✔20. ヘッドライトの組み立て
まずは完成写真から📸
フロントのウィンカーは、下側の部品に貼付したデカールが透けて、実車のような雰囲気に再現されています。乱反射したいる状態がデカールで再現されています。
他の部位も組み立て自体にあまり難しいところはありませんでしたが、強いて言うのであれば、クリアーオレンジの塗装の際にマスキングと一緒に塗装まで剝がれてしまい、2度やり直しました(笑)
ここの部位もクリアーボンドを使いまくりました。前から見るとこんな感じの目をしています🕶 にらみのきいたマスクですね👓
✔21. ウインドウの塗装1
✔22. ウインドウの塗装2
専用のマスキングシールがついているので安心です。
特に問題なく塗装できました🎨
✔23. ウインドウの取り付け
✔24. ボディの取り付け
✔25. フロントアンダーガードの取り付け
ここはどんどん組み付けて行きます。
もうここまで来たら完成です。
ドアノブが別部品になっていますのでリアルに仕上がります。
(ボディーと同色なので、ボディーを塗装する時に一緒に塗っておけばよかった(笑))
さぁ、完成です!
見とれてまうやろ~