呼吸が深まる姿勢とは?
東洋の知恵・ヨガも
西洋の知恵・解剖学も
ということで、
呼吸が深まる姿勢とは?をテーマに
わかりにくいであろう
私の世界観(どちらかと言うと東洋的な思考)と
分かりやすい表現(西洋の知恵・解剖学)とで
2週にわたり、紐解いていきます( ´∀` )
・・・・
先ずは、分かりにくい表現から…
長年にわたり私の内側で繰り返される世界観
これは宇宙(神様)の仕業と私は感じていたこと
↓
何故なら、怪我をしそうなヤバいと感じた時
それらは勝手に起こり
↓
「あれ?今回も大丈夫だった~」と
救われた経験が何度もあった現象だから
↓
絶対!怪我した!事故った~と思える
そんな時、あんな時に
起きる現象
呼吸が深まる姿勢とは?
それらは
ヨガのアサナ(動的瞑想)でも
実感している感覚は
ヨガの神様が舞い降りる時
私が感じとっている
身体内側で起きる世界観は
言葉で表現すると
こんな感じです
↓
カラダの繋がりは呼吸から生まれ
繋がることで呼吸が深まり
不安定さや危険を察知すると
関節が引き込まれカッチッと転結される
ホースの中を流れる水の働きのように
スム~ズで力強い流れがおこり
それらは、次々と身体という宇宙を駆け巡る
やがて
呼吸が身体を運ぶ
「やだ~神秘的すぎて
何言ってるかわからない(信憑性なさすぎ…キモイ!)」
とか、言われちゃうんだけど
それらは
解剖学を勉強したら
誰もが体験しているだろう
筋膜ラインの流れだったのね~って
理解できた
↑
この話は次週書きます!
身体の姿勢を安定させたり
動作をコントロールしたりができなくて
身体がギクシャク
痛いとか、不快とか
身体が硬いとか
怪我しやすいとか
感じるかたには良い気づきになるかも…
・・・
同じ景色を見ていても
同じことをしていても
それぞれ私たちは
見えている情景は違う
それをユニークと呼び
私はその一人ひとりの個性が
大好きだ!
だって
美しい様だから…
ヨガ行者が書物等で
身体は小宇宙だとか
呼吸は生き物だとか
そんな表現している方々がいて
近ごろは
スピリチュアルカウンセラーが
【風の時代】とかいってたり
同類様たちが
SNSで発信したりしているおかげで
「お~分かる・分かる~」なんて
喜んでいる私
仲間意識って
心強さに必要な要素だったりする
現実世界 ずっと
何だか感性がユニークすぎて
浮き上がるというか
理解されない孤独感を
幼児期から抱えていた私は
ポツンとひとりぼっちな感覚を
自然と触れ合うことや
目に見えない存在と会話や遊ぶことで
虚無を埋めていたんだよね~
大人になり
ヨガを学び深めることで
自己肯定感をあげていたように思う
そこには私の感性を
肯定してくれる仲間があったから
我が息子も
繊細なユニークな感受性のおかげで
彼が観ている世界観は独特だ
凄く美しい‼
時よりその感性は
多くのものに受け入れられず
虚無感を抱く
彼は自分のユニークな感覚や感性を
音楽や書物を読むことで
自分だけではないと
虚無を埋めている
私には
その眩い程の感性・感覚が
尊いものだと感じる
・・・
次回は
西洋の知恵・解剖学
「アナトミートレイン」で
呼吸が深まる姿勢とは?をテーマに
今日よりも分かりやすい表現で
書いてみたいと思います
西洋の知恵・解剖学のおかげで
西洋よりの思考のクライアント様にも
伝える言語を頂いたように思えて有難い
今日この頃の私である