得意は生まれ持ったものではない
あなたの得意な事はなんですか?
みんなそれぞれありますよね!?
好きな事で
めっちゃのめり込んだからこそ
得意になった!って
事もあると思います。
子供の頃で言えば
みんなこのタイプじゃないかな!?
社会人として
仕事においてはどうだろう!?
仕事での『得意』は
どのようにして、
そう認識するのか。
子供の頃と同じく
好きでのめり込んで
結果、得意という事になるのか。
または、
責任というものに
後押しされるかのように
努力した結果
得意という事になるのか!?
まあ、考え方・捉え方は
人それぞれで構わない。
ただ、美容師である
僕自身が思うには
美容師であれば
得意を作り出さなければいけない。
絶対的に得意な事が
数多くある方が
良いに決まってる。
じゃあ、得意な事を増やそう!!
と思ったところで
そんなに容易な事ではない。
自分でコレは得意だ
と思ったとしても
周りからも同じように
認知されるとも限らない。
多くの第三者から
『○○○得意だよね』
それ位は認識される様でなければいけない。
ただ、
そういった声を掛けてくる人の
レベルによっても
その言葉の価値も変わる
安易に他人に対して
『○○○得意だよね!』
という言葉は自分自身
掛けないようにしている。
得意という背景には
それだけの労力やお金や時間を
費やした結果であって
もっと敬意を持たなければと。
軽々しく
『○○○得意だよね!』
なんて言葉は掛けられない
と思っている。
自分が不得意だと思っている事に対して
得意と感じられる人と
同じだけの
労力・お金・時間を費やしていますか?
それすらしないで
自分は不得意だから・・・
あの人は得意だから・・・
その認識が自分自身の
成長や努力に
ブレーキをかけてしまう気が
するんですよね。
自分への戒めです。
またね!