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シェイクスピアシアター

劇団紹介

2021.02.21 03:39

【所属劇団員】

高山健太   三田和慶   西山公介 

(2024年9月更新)


〜2024年11月公演「十二夜」情報 公開中〜


【主な劇団出身者】

吉田鋼太郎   渡辺哲   田代隆秀   牛尾穂積   佐野史郎 

吉沢希梨   甲斐田裕子   ほか


【活動歴】

■1975年シェイクスピア全作品の上演達成をめざし新作・再演を含め、毎月の連続公演活動を開始。(渋谷ジァンジァンにて) 

■1975年度の朝日新聞年間回顧ベスト5に選出される。

■1977年 「リア王」上演。朝日新聞・週刊朝日ほか、各紙にて激賞される。 この頃より本格的な学校公演活動を開始。全国各地の公共団体、市民劇場、労演等の要請が始まり、東京公演と併行して全国公演も活発化。

■1978年 主宰・演出家 出口典雄、紀伊國屋演劇賞 演出部門 個人賞受賞。


■1981年1月 旗上げ以来の実績を評価され、都民芸術フェスティバル(東京都助成公演)の一環として「ロミオとジュリエット」を上演。 

■1981年5月「アントニーとクレオパトラ」の上演により、シェイクスピア全37作品の上演達成。1人の演出家によるシェイクスピア全作品の演出は世界初。名実ともに日本初のシェイクスピア専門の劇団として評価される。

■1981年12月、「ヘンリー六世」三部作一挙上演(合計9時間)が朝日新聞年間回顧ベスト5に筆頭得票で選出され、各新聞・雑誌の演劇部門でその年の最も大きな事件の一つとして掲載され、シェイクスピアシアターが紀伊國屋演劇賞 団体賞に満票で選出される。

■1982年 高円寺アトリエ開設。


■1984年 創立10周年記念、紀伊國屋ホールにて「夏の夜の夢」の上演。

(第2次シェイクスピアシアターの出発)

■1985年 青山円形劇場こけら落とし公演「十二夜」・「夏の夜の夢」・「じゃじゃ馬ならし」。 

■1987年 芸術祭主催公演、シェイクスピア演劇祭で「マクベス」の上演。 

■1988年 文化庁優秀舞台芸術奨励公演として「間違いの喜劇」を上演。 


■1994年 創立20周年記念。「冬物語」・「夏の夜の夢(3バージョン)」の上演。

(第3次シェイクスピアシアターの始まり)

■1997年 96年度のシェイクスピア三作品「アテネのタイモン」・「間違いの喜劇」・「マクベス」の上演成果に対し、第4回湯浅芳子賞(戯曲上演部門)受賞。 

■1998年 東京グローブ座公演「ヴェニスの商人」。 主演・吉田鋼太郎が第6回読売演劇大賞男優賞を受賞。


■1999年 創立25周年記念公演「リア王」・「夏の夜の夢」。 高円寺アトリエに、ミニシアター「ニュープレイス」をオープン。 オープニング記念公演「間違いの喜劇」。

■2001年 ニュープレイス公演「ハムレット」。 主演・吉田鋼太郎が第36回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。 

■2002年 東京グローブ座公演「ハムレット」(作 シェイクスピア)・「新ハムレット」(作 太宰治)連続上演。 (以降、第4次シェイクスピアシアターのスタート)


■2005年 創立30周年。5月「間違いの喜劇」「冬物語」「エビスくん」/10月「夏の夜の夢」「十二夜」「シェイクスピア・リハーサル」(作 出口典雄)を連続上演。 

■2009年 創立35周年 喜劇四作品連続上演「夏の夜の夢」「間違いの喜劇」「じゃじゃ馬ならし」「から騒ぎ」。

■2012年 全キャスト女性による「女性たちのシェイクスピア」シリーズ、第1弾「ヴェニスの商人」、第2弾「リア王」。

(以降、第5次シェイクスピアシアター開始) 


■2015年 創立40周年記念公演、6月「十二夜」、12月「ロミオとジュリエット」。

■2017年12月、「ペリクリーズ」。朝日新聞夕刊にて記事&舞台写真 掲載。

■2018年6月、「ヘンリー四世」一部二部連続公演。雑誌「悲劇喜劇」にて劇評。


■2019年1月、シアター傑作喜劇選「夏の夜の夢&間違いの喜劇」の上演 。

■2019年11月、「マクベス」(出口典雄最後の演出作)。シェイクスピアシアター・シニア(中高年クラスによる一部上演)開始。

■2020年6月、12月 創立45周年記念公演 中止、延期。

■2020年12月、主宰・演出家出口典雄逝去。


■2022年5月、新体制での再開。新生シアターの出発。

■2022年10月、国立西洋美術館にて演劇パフォーマンス実施。

■2023年5月、新生シアターによる3年ぶりの主催公演 「間違いの喜劇」「夏の夜の夢」開催(座高円寺にて)。

■2023年9月、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館にて協賛公演「夏の夜の夢」(野外ステージにて)。

■2024年5月、早稲田小劇場どらま館公演「ペリクリーズ」上演。

■2024年9月、早大演劇博物館 特別公演「ペリクリーズ」(再演)。



【近年のメディア登場歴】

■ステージナタリー2024年9月特別公演、11月公演紹介

■高田馬場経済新聞2024年9月20日配信

■ステージナタリー2024年5月2日公演紹介

■演劇メディア「Audience」2023年4月29日公演紹介

■ステージナタリー 2023年4月26日公演紹介

■早川書房「悲劇喜劇」2021年3月号 「追悼」(小田島恒志)

■朝日新聞夕刊7面 2021年1月23日「惜別」(藤谷浩二)

■早川書房「悲劇喜劇」2018年9月号 劇評「ヘンリー四世」

■朝日新聞夕刊2面 2018年1月15,16日

「シェークスピアをたどって」

■雑誌Audition、Webデヴューにてオーディション情報掲載

■ステージナタリー 2017年10月 「劇思想の根幹を探る」紹介記事

■テレビ東京 2017年7月23日 モヤモヤさまぁ~ず中野編

■歴史研究 2016年6月号「シェイクスピア没後400年」(出口典雄)

■朝日新聞 2015年11月26日 朝刊2面「ひと」欄

■早川書房「悲劇喜劇」2012年1月号 劇評(小田島恒志)

■読売新聞 2010年12月1日 夕刊「小田島雄志の芝居よければすべてよし」

■新国立劇場 2009年「ヘンリー六世」パンフレット対談 出口典雄×鵜山仁

■朝日新聞 2007年8月27日 芸能面「エンタメ研究所」

■読売新聞 2006年6月24日 夕刊「小田島雄志の芝居よければすべてよし」

■朝日新聞 1999年1月30日 「知りたい シェ-クスピアの世界」

■NHK教育テレビ 出口典雄×福田恆存 擬似論争「Gパンハムレットを叱る」

ほか多数