シャンプー技術へのこだわり

シャンプーには並々ならぬ 

 こだわりを持っています！ 

 皆さん、 

 美容室でのシャンプーに対して

 どれだけの価値を感じていますか？ 

 もちろん、 

 カットやカラーやパーマ などが

メインでご来店されていると

 思いますが、

 僕個人的には 

 シャンプーは髪をサロン内で唯一 

 心地良い施術だと思っています。 

 カットであっても 

 カラーであっても 

 パーマであっても 

 濡れた髪のまま

座っていないといけなかったり 

 決して良い匂いではない

薬剤を付けられ

 心地良いものではないですよね。 

 そんな中、

シャンプーって 

 気持ち良くて当たり前の技術なんですが、 

 サロンによってシャンプーのやり方は様々。

 同じサロンであっても

 同じシャンプー工程であっても 

 人が変わればシャンプーも変わります。

 気持ち良くて当たり前のシャンプーを 

 当たり前ではない程気持ち良く

 感じてもらえるか。

 美容師さんなら当然の如く

 日々考えていると思います。

 僕自身もお客様にとって 

 人生最高のシャンプーを毎回目指してます。

 これは大袈裟では無く本気で思ってます！笑。

 ご来店された時間帯 

 サロンに来られる前に何をしていたか

 天候 

 お客様の骨格 

 お客様の髪質 

 お客様の呼吸スピード 

 などなど様々な要素から 

 シャワーの水圧 

 ストローク（腕の振り）の大きさやスピード

 湯温度の設定 

 湯温度を変化させるタイミング

 とか他にも数えきれない程、 

 自分の中ではシャンプーに関しての 

 チェック項目があって 

 毎回、何がベストなのか⁉︎ 

 それを探ってシャンプーしてます！ 

 そして一番大事にしているキーワードは 

 『 余韻 』 

 一つ一つの動作に

余韻を感じてもらえる 

 シャンプーをする事ですね。

 常に頭全体が 

 両手で包み込まれている様な 

 感覚を目指してます。 

 これは僕が美容師なりたての頃に 

 シャンプーレッスンで 

 先輩にして頂いたシャンプーが 

 衝撃的に気持ち良く 

 シャンプーが終わってからも 

 いっとき、その気持ち良さの余韻がのこる 

 感動的なシャンプーでした。 

 その時から 

 僕の目指すシャンプーが定まりました。

 『心地良い余韻を感じるシャンプー』 

 これからも日々精進し続けます！    

またね！