わたしは正しい、と言いたいとき

そこには常に、

あなたにとって

一番いやな、

間違ったことをするひと、

問題を起こすひとが現れます

あのひとは間違っている!　と

だれかに怒ってイライラしているとき

あなたは

それを証明しようと必死になる

わたしは正しい

あの人は間違い

すると

相手のすべてが間違っているように見えてくる

ほらやっぱり。ほら、ね！　と。

そして

間違いを認めさせたくて躍起になる。

我慢して黙っていても、

相手はなんとなく

責められているような気になる

伝わる。

わたしは絶対に正しい！！

さっさと認めなさい！

わたしは何も悪くない！　キーッ！

こうなると、

もう自分はすっかりお留守になって

意識は常にだれか別のひとを見張り続けます

表面的には明るく楽しそうでも

心の奥では常にイライラして不安な状態

本当に辛い。。

相手が間違いを認めて

謝ったら気が済むのでしょうか。。

きっとそれでも気持ちは収まらないでしょう。

あなたが欲しいのは

謝罪のコトバではないからです。

愛することを止めることは

大変苦しいこと。

自分は正しい

と証明しようとするのをしばらく休憩してください。

その代わりに、

自分は愛されている

と証明することを始めよう。

これは大変勇気がいること

コワイ。。。

でもやってみよう。

やる価値がある。

そんなこと

とても信じられなくても

とにかくやってみよう。

何かにつけて

やっぱり、ほら！

愛されてる！　　と

拾っていこう。

そうすれば

あなたと誰かの関係だと思い込んでいたものは

実はそこには

自分しかいなかったとわかる

すると、不思議なことに

あのひとのことは

いつの間にか問題ではなくなる

それと同時に

いつもあなたを見守る世界と

繋がり出すのだ。

温かい世界はいつもそばにあったと

思い出す。

自分は正しい！

を

自分は愛されている♡

に変えよう

一生かかってもやろう

まず始めよう

わたしもそうします。

一緒にやっていきましょ！　

ね！

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.