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首都東京が職員募集を本格化、日本屈指のエリート公務員になる機会

2021.02.23 00:05

【社会報道】 東京都(知事:小池百合子)は、令和三年三月より都職員の採用を本格化する。既に特設サイトを開設しており、三月のイベント カレンダは埋まっている。対象は高校生・大学生・大学院生・社会人。本年は「CREAT THE 新しい出会い~一千四百人を支える仕事を。~」を掲げる。


日本の首都東京の職員は、日本政府の中央・一府十二省庁に匹敵ないし凌駕する程のエリート。「国家総合職(旧・国家Ⅰ種)」ホルダが中央を蹴って首都東京を選ぶ事も間々ある。国とも折衝もある。そして、幾代もの都知事の下で首都東京を支えていく。令和時代においては、首都東京をブーストさせるのが全職員の役割となる。首都東京で取材敢行する報道府も期待する。



セミナ・説明会等は全てオンライン。一部は予約制なので事前登録が必要。五日・八日は「都庁の仕事研究セミナ」。講義やワークを通じて行政の仕事・都庁の仕事について知る。


十二日には「専門職オンライン相談会」。対象職種は環境検査・林業・畜産・水産・造園・心理・福祉・衛生監視・獣医・薬剤・栄養士・司書。専門職種の職員が仕事内容や遣り甲斐、職場の雰囲気等を紹介。参加者からの質問にリアルタイムで回答する。


十九日には「採用オンライン セミナ」。事務職の若手職員が、首都東京で働く遣り甲斐や魅力等を伝えるトーク セッションを行う。このトーク セッションでも参加者からの質問にリアルタイムで回答する。また、三年度の採用試験の情報も紹介する。


同日に「技術職WEB説明会」。技術職(土木・建築・機械・電気・ICT)の仕事内容や魅力等について、各業務に携わっている職員が説明する。こちらは職種別に録画配信する。


画像:東京都