「逃避行×山わさびおにぎり」ご視聴ありがとうございます。
イランカラプテー！こんにちはー！
しおりです。
改めまして、表現者プラットフォームUTARI制作、オーディオドラマ「逃避行×山わさびおにぎり」ご視聴いただきありがとうございました！
と言っても、まだまだ終わりではないのですが笑
さて！公開していなかった収録時の写真を挟みながら、少し振り返ってゆきましょっか。
オーディオドラマ「逃避行×山わさびおにぎり」はUTARIの転機
「逃避行×山わさびおにぎり」はUTARIの新企画として立ち上げた北海道に完全フォーカスしたカテゴリ「カカラフェスティバル」の第一弾企画として、発信させていただきました。
もしかすると、この作品はUTARIの転機かもしれません。
今年に入ってUTARI自体に大きな環境の変化があり、コンテンツを作ること、提供してゆくことへの意識が上がりました。切り離せない新型コロナの影響もありますし、目に見えて時代が大きく変わり始めたので、自然なことだったのかもしれません。私も腹を括ったって感じですかね笑
収録直後の座談会の様子⬆︎（左）のださん（中央）しおりさん（右）すがわらさん
UTARIって私の思いつきで即行動に移すことが多いんですけど、ほんと周りのスタッフたちには「もっと早く言ってよ」って思われていることでしょう。すまん！
だってこれやったら、みんな喜んでくれるんじゃないかな〜とか思っちゃったら、やりたくなっちゃうんだもんねえ、しょうがないよねえ、、、も〜すまん！
まあ、だいたいは言い出しっぺがしっかり自分でやりますけどねえ。
そんなこんなで、今回はじめて挑戦したことは数えきれないほどあるんじゃないかな…。
・作家さんへの直談判スカウト
・座談会企画
・いもうとを巻き込んでキャラクタライズしてもらう
・キャラを動かす動画つくる etc.
細かいところあげるとキリがないくらいあります〜。
⬆︎座談会の動画。
この企画に巻き込まれる形で、クリエイターの「おしん」が生まれる（しおりさんの実妹）
結日書房さんについて・・・
感謝しても仕切れないです！
やりとりの履歴を遡ると、最初のアプローチは2020年8月13日でした♪
ラブレターを送った記念日♡ということですね！
結日書房の渚詠美（なぎさえいみ）様にご対応いただいて、「作品が素晴らしいのでオーディオドラマ化させて欲しいです！」と告白したところ、快くOKをくださいました。
共同主催者の鉄大泪（かねひろるい）様にも心から感謝しております！
実は、本来は12月には配信している予定でした。
昨年後半はドタバタ続きで、収録ができない状況続いた為
漁らず準備万端で今年に挑もうと決め、カカラフェス枠に入れたのは大正解でした✨
原作本には「逃避行×山わさびおにぎり」以外に２作品収録されていて、
どれも好きなんですよね。成人女性の生活とそこにさりげなく現れるおにぎり。
さあ、その中でなぜ「逃避行×山わさびおにぎり」を選んだのかですが…
他の作品と大きく違う点がありました。それは、
「舞台がはっきりしていて旅気分を味わえること」「実際に旅できるコースである」と
いう点です。座談会でもお話ししましたが実際に行ってみたくなるって良いなって思いました。
札幌観光大使の目線入っちゃってるのかもしれませんが笑
このコロナ禍において気軽に旅ができない状況ですが、「耳で旅する26分旅行」なんてなんか素敵ですよね〜。
ちなみに、最後に収録されている鉄大泪さんの「お花見×たらこおにぎり」も好きで好きで。
主人公が飼っている猫の名前が登場しないところにグッとくるんです笑 私の癖ですね。著者は面白い人だな〜と思います。いつか、作品をオーディオドラマにさせて欲しいなあ。
⬆︎（左から）まーさー（目瞑っとるやん）、王ちゃん、しおりさん（でこ恥ずかしくて俯く）、すがわらさん、のださん
さてさて！
今回の記事はちょい長でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます。
オーディオドラマ「逃避行×山わさびおにぎり」はYouTubeで公開してますのでぜひ聴いてみてください！
そして昨夜、公開したカカラフェスティバル企画の第二弾モーションコミック「どさんこ娘。」もぜひみてね〜✨それぞれコメントやご感想をいただけると励みになります♡
ではでは！またお会いしましょー。
したっけね〜〜〜〜。
しおり
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