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中途ハンパーのしわ寄せな日々

そんな場合じゃないけど韓ドラ感想

2021.02.22 14:02

中途ハンパー梅子です。


ええ、順調に

残ってた有休を全て消化し尽くし、

無職となりました!


予測してたようなしてなかったような

ハンパーゆえの当然の結果として

受け止めております。。はい。


この状況で夫の扶養に入るのはあり得ないので

なんとか近いうちに新しい仕事を決めたいと思ってます( ̄∇ ̄)

コロナで求職は難しいと言われますが

激しく選り好みしなければ

こんな時期でも常に求人はあります。


めげずに頑張るぞ!


というわけで最近次々に終了した

韓ドラの感想を(得意技:現実逃避)

以下軽くネタバレ含みます。


まず

「RUN ON それでも僕らは走り続ける」


挫折しかけたくせに

最終回でちょっと涙した梅子。


え、どこで?って?(聞いてない?)

カンテオとスヨンの別れの場面と

映画試写会でシワン父が花束持って現れる場面の2箇所。


韓国ドラマって

財閥の人との格差恋愛が1ジャンルとして確立してるんですけど

そんなの現実には絶対うまくいくわけなくね?と思うわけですよ。

今回メインもサブもこの組み合わせだったじゃないですか。


ファンタジーは1組までっしょ!!と

突っ込みながら見てたら

メインよりあり得ないと思ってたサブがお別れ。

まあこれが切なくてね〜(でた)

スヨンの涙につられましたよ。。

でもこれが現実ですよねー。


だからそれほど間を置かず

ヨリが戻ったことは見なかったことにします←


そしてモラハラの限りを尽くしていたお父さん。

でも家族への愛情は多分本物だから

憎めないところも多少あったんです。

拘っていた地位や権威を失って

最後にはひとまわり小さくなったように見えたお父さんが

お母さんに渡す小さな花束を持って登場したところで

切なさが襲ってきて(アゲイン)

そして

愛想尽かした元夫の花束を

受け取ってあげるお母さんの器。


若い2カポーよりリアルな関係性を感じましたよ。


このドラマ多分もう見返さないけど

言葉の多い朗読劇みたいなところが新しく、

女性の登場人物が皆自立していて

恋愛最優先!みたいな感じじゃないところが梅子的には好きでした♡


そしてこのドラマに負けずとも劣らない

眼福ビジュアルカポーの

「都会の男女の恋愛法」


うん、面白かったです。

キムジウォン演じるウノが

過去の痛みに囚われすぎて今の自分の気持ちに素直になれない、というくだりが

ちょっと長すぎるような気もしましたけど。


結局3組のカポーのうち

わかりやすいハッピーエンドを迎えたのはこのメインだけ。


サブ2組は続編かスピンオフでも作りそうな雰囲気で終了しましたが

ぶっちゃけどうでもいいような(オイ)


ちなみに梅子だったら彼を選ぶ(*´∀`*)

誰に対しても優しく穏やかなゴン。

そう、ドンベクさん系男子なんです。

優しさに飢えたBBA梅子。


最後に

「美しかったわたしたちへ」


結局最後まで見ましたが

もう切ないほどセカンドがセカンドで(なんのこっちゃ)

思わせぶりな態度をとってるわけじゃないんだろうけど

ソリにイライラしちゃった。


彼女が一度別れを告げた理由もよくわからなくて。

渡米を内緒にされてたから?

忙し過ぎて自分のことを気にしてもらえなかったから?

それともコンプレックス?


どうせ復縁するんでしょ?と少し冷めました。


長ーい付き合いののちに結ばれるとか

初恋の人と結ばれるとか

どんだけ世界狭いねん!ビバヒルか!


汚れちまったBBAは

「結婚がゴールじゃないんだよ!!」と

TVに向かってやさぐれましたよ。


ああ、

美しかったころに戻りたい。。


というわけで韓ドラ3本の感想でした!


今は

「恋する12か月」

「最高の一発」

「こんにちは!わたしだよ?」を視聴中。

マイリストにもまだまだドラマが控えてます。


現実逃避はまだ少し続きそうです。