そんな場合じゃないけど韓ドラ感想
中途ハンパー梅子です。
ええ、順調に
残ってた有休を全て消化し尽くし、
無職となりました!
予測してたようなしてなかったような
ハンパーゆえの当然の結果として
受け止めております。。はい。
この状況で夫の扶養に入るのはあり得ないので
なんとか近いうちに新しい仕事を決めたいと思ってます( ̄∇ ̄)
コロナで求職は難しいと言われますが
激しく選り好みしなければ
こんな時期でも常に求人はあります。
めげずに頑張るぞ!
というわけで最近次々に終了した
韓ドラの感想を(得意技:現実逃避)
以下軽くネタバレ含みます。
まず
「RUN ON それでも僕らは走り続ける」
挫折しかけたくせに
最終回でちょっと涙した梅子。
え、どこで?って?(聞いてない?)
カンテオとスヨンの別れの場面と
映画試写会でシワン父が花束持って現れる場面の2箇所。
韓国ドラマって
財閥の人との格差恋愛が1ジャンルとして確立してるんですけど
そんなの現実には絶対うまくいくわけなくね?と思うわけですよ。
今回メインもサブもこの組み合わせだったじゃないですか。
ファンタジーは1組までっしょ!!と
突っ込みながら見てたら
メインよりあり得ないと思ってたサブがお別れ。
まあこれが切なくてね〜(でた)
スヨンの涙につられましたよ。。
でもこれが現実ですよねー。
だからそれほど間を置かず
ヨリが戻ったことは見なかったことにします←
そしてモラハラの限りを尽くしていたお父さん。
でも家族への愛情は多分本物だから
憎めないところも多少あったんです。
拘っていた地位や権威を失って
最後にはひとまわり小さくなったように見えたお父さんが
お母さんに渡す小さな花束を持って登場したところで
切なさが襲ってきて(アゲイン)
そして
愛想尽かした元夫の花束を
受け取ってあげるお母さんの器。
若い2カポーよりリアルな関係性を感じましたよ。
このドラマ多分もう見返さないけど
言葉の多い朗読劇みたいなところが新しく、
女性の登場人物が皆自立していて
恋愛最優先!みたいな感じじゃないところが梅子的には好きでした♡
そしてこのドラマに負けずとも劣らない
眼福ビジュアルカポーの
「都会の男女の恋愛法」
うん、面白かったです。
キムジウォン演じるウノが
過去の痛みに囚われすぎて今の自分の気持ちに素直になれない、というくだりが
ちょっと長すぎるような気もしましたけど。
結局3組のカポーのうち
わかりやすいハッピーエンドを迎えたのはこのメインだけ。
サブ2組は続編かスピンオフでも作りそうな雰囲気で終了しましたが
ぶっちゃけどうでもいいような(オイ)
ちなみに梅子だったら彼を選ぶ(*´∀`*)
誰に対しても優しく穏やかなゴン。
そう、ドンベクさん系男子なんです。
優しさに飢えたBBA梅子。
最後に
「美しかったわたしたちへ」
結局最後まで見ましたが
もう切ないほどセカンドがセカンドで(なんのこっちゃ)
思わせぶりな態度をとってるわけじゃないんだろうけど
ソリにイライラしちゃった。
彼女が一度別れを告げた理由もよくわからなくて。
渡米を内緒にされてたから?
忙し過ぎて自分のことを気にしてもらえなかったから?
それともコンプレックス?
どうせ復縁するんでしょ?と少し冷めました。
長ーい付き合いののちに結ばれるとか
初恋の人と結ばれるとか
どんだけ世界狭いねん!ビバヒルか!
汚れちまったBBAは
「結婚がゴールじゃないんだよ!!」と
TVに向かってやさぐれましたよ。
ああ、
美しかったころに戻りたい。。
というわけで韓ドラ3本の感想でした!
今は
「恋する12か月」
「最高の一発」
「こんにちは!わたしだよ?」を視聴中。
マイリストにもまだまだドラマが控えてます。
現実逃避はまだ少し続きそうです。