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「見ずに終わった合格発表」

2021.02.22 23:10


受験シーズンになると思い出す自身の記憶

『合格発表』

小中は公立だったので、高校がはじめての受験

志望校に願書を提出後、新聞に公開された倍率を見ると

(確か)20人の定員に対し、応募者21人だった

つまり落ちる人は一人しかいない



特に大きなヘマもなく、試験は終わり

担任の先生からは大丈夫でしょうと言われていたが、

結果が出るまでは不安だった



合格発表当日、最寄駅から高校まではバスで向かう際、

同じ面接のグループだったゆかりちゃん(仮)と会ったので

一緒に行った

「ドキドキするねぇ」などと雑談しながら、校門まであと一歩

というところで

コギャルのあかねちゃん(仮)が校門から出てきて一言

『(私)落ちた!受かってるよ。』



突然のことに私達は言葉を失ったが、

自分の目でも見ないことにはと

2人で結果を見ると、やっぱり2人とも合格していた



今思えば、2人とも受かってて良かった



こうして私の人生初の合格発表はあっけなく終了した

コロナ禍によって、合格発表は郵送通知や

オンライン発表になっているらしい

受験票を握りしめながら、ドキドキしながら

ボードを見ることもないのかと思うとちょっと切ない気持ちになる