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美香ヨガ&ピラティス 東大阪

ヨガ哲学とお馬さんのコントロール?

2021.02.24 14:22

昨日のキラリでのヨガレッスンは

ヨガ哲学のお話も交えた内容に

なりました。





レッスン中の

水分補給がてらの

休憩中のときのこと。


お話の流れで


生徒さんが

「自分が自分のことを一番分かっていないと思う」

「自分が自分とは別のところにある感じ」と

おっしゃっていたのが印象的でした。


そこで

「人間馬車説」のお話をしました。


ヨガの聖典では

人間を馬車に見立てた例えが出てきます。


ヨガの紀元前1000年ごろから伝承されている聖典の、

カタ・ウパニシャッド聖典に記されています。


「暴れ馬のような自分を、

理性のあるもう一人の自分(御者)が上手く手綱をさばき

車主である真我(アートマン)の望む方向に導いてゆく」

カタ・ウパニシャッドでは

これをヨーガ(ヨガ)といい、理想的な生き方としています。



「もしも、その人間の(感覚器官である馬たちにつながる)手綱である『意思』が落ち着いた働きをせずに、御者(ぎょしゃ:馬車の前部に乗って馬を操り、馬車を走らせる人)である理智が正しい判断力によってこの手綱をコントロールしていないと、その人間の感覚器官である馬(眼、耳、舌、手足、生殖器など)たちは暴れ馬のように暴走しはじめる」

(カタ・ウパニシャッド第3章5節)



馬車も

それを運転する人も、乗る人も

ひっくるめて「自分」としての例えです。


ほんと、暴れ馬になってるとき

あるわぁ~~~( ̄∇ ̄)


爆走~~~!!!🐎🐎🐎🐎🐎


さて。


それを沈めるには


馬がどういう状態で、


手綱をどう引いたら


自分の向かいたい方向に行けるのか


てものを知る必要があります。


それには「まぁ、落ち着け」ってのが

まず第一で。


静寂な中で

自分の状態を知ることから始めます。


今の肉体の状態は

いかほどか。


おや、

ここが詰まってるな・・・


ていうようなことを観察するために


ポーズがあって


ポーズをとることで

自分の身体の力みなどに気付いて


そんな感じで身体と対話していくうちに

ポーズが深まっていく。


なので

ポーズのために


グイグイと身体を押して

柔軟性を深めたりとかは


お馬さんを

力尽くで強制しているようなものなのですね。


これではいつか

お馬さんは

故障してしまいます・・・



まずはお馬さんのコンディションを

確認していきましょう♪


ではまた♡