サスティナブル・ブランド「CANNATUREL(カンナチュール)」が、世界初「オイスターエスカルゴバター」の発売を開始
シェフのアイデアで生まれた、おうちごはんをカンタンにアップデートできるスペシャリティ調味料が登場
デリシャス缶詰を始めとしたサスティナブル・ブランド「CANNATUREL(カンナチュール)」を展開するエイチアンドダブリュー(大阪市北区:代表取締役CEO 橋爪敦哉)は、コロナ禍において環境変化を強いられている外食産業事業者との協業として、「CANNATUREL+(プラス)」を開始いたしました。
CANNATUREL+(プラス)とは、「シェフの知恵を活かし、新しい価値を共創する」をテーマに、新たなるグロサリー商品を共創開発し、流通させることで、収益の一部をシェフや飲食店にレベニューシェアし、シェフの副業収益や飲食店の新たなる収益機会の創造を目指した取り組みです。
第一弾として、蒸し牡蠣ブランド「珠せいろ」の規格外の牡蠣を活用したオイスターペーストを使用し、神戸三宮にある人気のフレンチレストラン「マロニエ」の料理長(光山龍司氏)が監修・プロデュースした世界初(※自社調べ)の「オイスターエスカルゴバター」を、令和3年3月3日より予約販売を開始致します。価格は1500円(税抜)。また、伊勢丹新宿本店にて3月10日より期間限定にて発売開始致します。
(※様々なお料理の用途に合った使いやすい、1粒1g程度のキューブ型のバターとなっております。)
「オイスターエスカルゴバター」とは…。
フランスのブルゴーニュ地方において、ワインとともに食べるエスカルゴやサザエ、ホタテ、牡蠣などと相性が良いガーリックバターをエスカルゴバター(別名をブルギニョンバター)と呼び、今回は規格外の牡蠣を活用したオイスターペーストを練りこむことで、使い勝手が良く、おうちごはんがカンタンにシェフの味付けになるバターです。バゲットやパスタのソースや、メインのお肉料理やお魚料理、お野菜のソテーなど様々なお料理にお使いいただけます。
■神戸ル レストラン マロニエ (Le Restaurant Marronier)
フレンチのこころを洗練された高級フランス料理と上品で落ち着いた雰囲気のお店。元有名ホテルの総料理長のオーナーが監修し、フランス料理のパートナーであるワインに合うよう様々な工夫を凝らしたメニューをカジュアルにご堪能いただけます。
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目2−1
TEL.078-331-5526
http://www.marronier-kobe.com/
◆光山龍司氏
1984年生まれ。兵庫県出身。神戸調理製菓専門学校卒業後、日本料理の名店京都吉兆へ入社、その後市内のイタリアンレストランで5年間修行後、ミシュラン神戸一ツ星フレンチの名店「御影ジュエンヌ」にて3年間修行。現在、元ホテルニューオータニ総料理長がオーナーを務める神戸のレストラン「ルレストランマロニエ」にシェフとして在籍。「季節食材をクラシックなフレンチを織り混ぜ、現代風に」をテーマに視覚にも味覚にも楽しい料理を心がけている。
サスティナブル・ブランド「CANNATUREL」(カンナチュール )
「日本食革命を通じて、世界中の人々と幸せに」をvisionとして掲げ、日本各地の生産者や食品製造業及び飲食店事業者と連携し、賞味期限が最長化されるデリシャス缶詰を始めとしたグロサリー商品を小ロットにて共創開発するD2Cプラットフォーム。
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
エイチアンドダブリュー株式会社 広報担当:杉田
電話:06-6374-8155 メールアドレス:info@h8w.co.jp FAX:06-7632-2931