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先崎学の浮いたり沈んだり (文春文庫)電子ブックのダウンロード

2020.11.11 20:36

先崎学の浮いたり沈んだり (文春文庫)

によって 先崎 学


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内容(「BOOK」データベースより) 天才・奇才が一手に泣き、一手に笑う将棋界。才気煥発の人気プロ棋士が、勝負に生きる将棋指したちの哀歓をときに軽妙に、ときに鋭くつづる。一勝すれば名人確実と浮かれ、一敗すれば引退を考える日々はまさに浮いたり沈んだり。おおむね気楽、でもたまには辛い棋士の毎日を自在の筆筋で描き出す傑作エッセイ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 先崎/学 1970年6月22日、青森県生まれ。米長邦雄永世棋聖に入門し、81年、5級で奨励会へ。87年、17歳にして四段に昇り、プロ棋士となる。90年五段、94年六段、99年七段、2000年八段。棋戦優勝は、90年NHK杯、91年若獅子戦の2回。夫人は、囲碁の穂坂繭三段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ファイル名 : 先崎学の浮いたり沈んだり-文春文庫.pdf


以下は、先崎学の浮いたり沈んだり (文春文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

将棋のことをまったく知らなくても、それなりに楽しめるんじゃないだろうか。知らない方が、「将棋界って、おかしな人多いなあ」ということを、敏感にかんじとることができるのではと私は思っている。極めて狭い世界(将棋界のことです)に、これだけ、ちょいとおかしな人が集まっているっていうは、やっぱりおかしいと思う。それでだ。どうせ本を読むなら、普通の人ばっかりが出てくる読み物より、ちょっとねじの一本や二本ゆるんだ人が、次から次へと出てくる本の方がおもしろいのはずだし、だからといって、「おもしろ人間大集合」で終わりってわけじゃなく、勝負に生きる男たちの、かっこうよさも、ときおり感じることができる。「おかしいけど、かっこうよい」という、私にとっては、ものすごくうらやましい人たちの姿や、いじらしさがこの本から感じ取れたわけです。最近、将棋界で、A級棋士が、女流棋士に破れるという歴史的事件が起こって、なんか、またでかいことが起こるんじゃないかと、どきどきしている人にも、もちろん、おすすめできる本でもある。永世なんとかの人と、女流との対局にが待ちきれなくて、うずうずしている人で、もし、この本を読んでいないかたがいるのなら、ぜひ、御一読を。「尊敬する人」の「人間くさい話」は、やはり、いいものです。