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宇宙ロケット工学入門本ダウンロード

2020.11.13 04:08

宇宙ロケット工学入門

によって 宮澤 政文


宇宙ロケット工学入門本ダウンロード - 宇宙ロケット工学入門は必要な元帳です。 この美しい本は宮澤 政文によって作成されました。 実際、この本には228ページページあります。 宇宙ロケット工学入門は、朝倉書店 (2016/11/30)の作成によりリリースされました。 宇宙ロケット工学入門の簡単なステップでオンラインで表示できます。 ただし、ラップトップ用に保管したい場合は、ここで保存できます。

内容紹介 開発から運用まで宇宙ロケットの全体像を平易に解説するロケット工学の入門書。 内容(「BOOK」データベースより) 詳細な図版と平易な解説によるロケット工学の入門書。宇宙ロケットの開発・運用に長年かかわってきた著者自身の経験も交えた、具体的で幅広い内容。付録・主要な宇宙ロケット一覧。 著者について 前宇宙開発事業団 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮澤/政文 1938年生、長野県出身。1962年京都大学工学部航空工学科卒業、(旧)航空宇宙技術研究所入所。1973年ニューヨーク大学にて高速空気力学の研究、PhD(博士号)取得。同年(旧)宇宙開発事業団入所後、ロケット開発本部副本部長、筑波宇宙センター所長、静岡大学教授等を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ファイル名 : 宇宙ロケット工学入門.pdf


以下は、宇宙ロケット工学入門に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

タイトル通りの本。科学者らしく、淡々と実直な説明が続く。高校卒業程度の数学と物理の知識を有している読者を念頭に、大学の1~2年向けの教科書向けとして書かれている。数式は少なめで、ロケット工学の分野では入門レベルなのだろう。しかし、結構、硬派な内容である。逆にそこが魅力で、にじみ出ているリアル感に強くひきつけられながら読んだ。略歴を見ると、著者は1936年生まれで、かつて(旧)宇宙開発事業団でロケット開発に従事しており、筑波宇宙センター所長や大学教授もしていたようだ。エレクトロニクスの進歩の後押しを受け、推進システム技術と誘導制御技術が飛躍的に向上し、ロケットは飛躍的な進歩を遂げてきた。ロケットエンジンというと、打ち上げに使う液体燃料ロケットと固形燃料ロケットが有名だが、小出力ながら極めて長時間使えて人工衛星・探査機の軌道修正に利用される小型の非化学ロケットであるイオンエンジンも大変重要である。ロケットの機体と噴出ガスの間で作用反作用が成立し、真空中でも問題なく飛べる。むしろ、大気と重力はロケットの推進にとっては阻害要因であり速度損失をもたらす。このため、衛星等を宇宙空間に運ぶため、ロケットは多段構成をとり、打ち上げ(リフトオフ)後はブーストフェーズから水平加速フェーズに移行しながら順次一段目以降を切り離してゆく。ロケットの推進性能(推進力と総推力・速度増加・比推力・質量比・打ち上げ性能)。超音速ノズルの構造とガスの特性とノズル流れ。液体ロケットを支える構造(ジンバル機構・推進薬の移送と供給・噴射器)。燃焼室内の化学反応。燃焼室の冷却。液体推進薬の種類とそれぞれの特性。固体ロケットの仕組み(モーターケース・点火装置・ノズル)。固体ロケットの推進薬と推力パターン。ロケット本体の構造。コア機体と補助ロケット。衛星ファリング。酸化剤と燃料タンク。セミ・モノコックなどの構造様式。構造設計。設計荷重、安全係数の考え方。機体に用いる材料。ロケットと発射台の分離メカニズム。機体各部の分離の機構。衛星の分離。飛行経路。誘導制御。電波誘導と慣性誘導。慣性航法。リング・レーザ・ジャイロ。安定プラットフォーム方式とストラップダウン方式。誘導飛行と無誘導飛行。間接誘導と直接誘導。シーケンス制御と姿勢制御。打ち上げ運用の諸条件。飛行の監視。飛行安全管制。機体落下予測と警報。異常時の対応を指令破壊の方法。宇宙ロケットを取り巻く状況と課題。運動方程式と万有引力の法則。非慣性系と慣性力。地球を中心とした円錐曲線軌道。人工衛星の軌道(低高度地球周回軌道・GPS衛星の軌道・静止軌道・太陽同期軌道)。摂動の影響。軌道変更。静止軌道の打ち上げ。静止トランスファ軌道の最適軌道傾斜角。火星探査機の軌道。図表が適時配置されていて理解を助ける。コラム欄にはロケット開発に携わった著者のエピソードや失敗に関する教訓めいたものが書かれている。参考文献欄には「個人的通信メモ」などと、さらりと個人名が列挙されていたりする。また、付録として国内外の主要ロケット一覧がついている。子供のころまでさかのぼれば、宇宙ロケットに一度でも関心を持ったことがある人はけして少なくないだろう。実際、ロケットについての本は過去にいくつも出ている。素人用なのだからわかりやすさ優先でこの程度でいいでしょうというような本では物足りない、もう一段上の専門課程の入り口レベルくらいのことまでちゃんと知りたいという人には、とても良い本だと思う。