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電子ブックガンディー 平和を紡ぐ人 (岩波新書)無料ダウンロード

2020.10.31 06:20

ガンディー 平和を紡ぐ人 (岩波新書)

strong>本, 竹中 千春


電子ブックガンディー 平和を紡ぐ人 (岩波新書)無料ダウンロード

によって 竹中 千春

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ファイル名 : ガンディー-平和を紡ぐ人-岩波新書.pdf

ファイルサイズ : 25.73 MB

内容紹介 暗殺から七〇年。非暴力不服従により社会を民衆の側から変革しようとした、ガンディーの生き方と思想は、いまも汲めど尽きせぬ恵みをもたらす。恐怖と不信に屈すれば真理を見失う。人々の真の自由と独立は、平和を紡ぐ糸車(チャルカ)から生まれる。「マハートマ(偉大なる魂)」と呼ばれた人の生涯を語る、熱き評伝。 内容(「BOOK」データベースより) My life is my message.非暴力不服従により社会を民衆の側から変革しようとした、ガンディーの生き方は、いまも汲めど尽きせぬ恵みをもたらす。恐怖と不信に屈すれば真理を見失う。人々の真の自由と独立は、平和を紡ぐ手紡ぎ車から生まれる。「マハートマ」(偉大なる魂)と呼ばれた人の生涯を語る、熱き評伝。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 竹中/千春 東京大学法学部卒業、明治学院大学国際学部教授などを経て、立教大学法学部政治学科教授。専攻は国際政治、南アジア政治、ジェンダー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ガンディー 平和を紡ぐ人 (岩波新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。

ガンディーがなくなってちょうど70年が経った。私が子供だったころ、まだガンディーが死んで十数年しか経っておらず、ガンディーの名前はインド関連のニュースや新聞記事等でもしばしば見た記憶がある。今、インドでは「ガンディーヤナ」というガンディーを国民的偉人の物語?として描くジャンルがあり、インド政府の事業としてガンディー著作集が発行され、それは98巻にも及ぶという。インドでは、半ば神格化されているようである。この本は小著ながら、インドがイギリス植民地から独立にいたる一番困難な時期の指導者としての数々の偉業に触れながら、ガンディーの実像に迫っている。「サティヤグラーハ」や「スワデーシ」はガンディーが唱えた運動を表す言葉だが、彼がそれを信条として生涯貫いて実践していくその姿がやはり、我々の胸を打つ。それはおそらくインドの人々にとっても同じで、自分を厳しく律して妥協しないという他の政治家と違う姿勢が、「ダルシャン」≒神に近い聖人のように慕われたのであろう。私には、長男のハリラールやその娘のマヌーとの関係が書かれていたことが、とても興味深かった。ガンディーの家族として生まれたことはおそらくこういうことも引き起こすだろうと予想はされるものの、やはり偉大な父、祖父の存在は重圧であっただろう。歴史的な事実としては、インドとパキスタンが宗教の違いから分離してイギリスから独立し、その際のヒンドゥー教徒とイスラム教徒の暴徒化による死者(推定200万人)や性的被害者(推定数十万人)の数は目を覆うものがある。ガンディーはもちろんこの被害を抑えようと必死の活動をしたが、それでこの数である。この書物で、ガンディーは暗殺はある意味彼自身覚悟の上のことで、自分が殺されることで国の危機的状況を救いたいという気持ちがあったのではないかというようなことが述べられている。私もそのように思う。今、インドはヒンドゥー優先の人民党が政権をとりつつ、各州政府ではまた、独自の政策が採られているようである。インドは本当に混沌としていて分かりにくい。その中でイスラム教徒も含め、今も敬愛を集めているのがガンディーなのではないか。