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沙中の回廊〈下〉本ダウンロード

2020.11.02 07:43

沙中の回廊〈下〉

strong>本, 宮城谷 昌光


沙中の回廊〈下〉本ダウンロード

によって 宮城谷 昌光

4.7 5つ星のうち8 人の読者

ファイル名 : 沙中の回廊-下.pdf

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内容(「BOOK」データベースより) 一軍の将となった士会。重耳亡き後、晋の命運を背負って楚の荘王に挑む。兵法に「合理」を持ち込み、宰相にまで上りつめた士会の生涯を描く、名作『重耳』に連なる中国歴史巨篇。 内容(「MARC」データベースより) 一軍の将となった士会。重耳亡き後、晋の命運を背負って楚の荘王に挑む。兵法に「合理」を持ち込み、宰相にまで上りつめた士会の、生命力に溢れた清冽な生涯を描く中国歴史巨篇。『朝日新聞』連載を単行本化。

以下は、沙中の回廊〈下〉に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。

士会の魅力とはなんであろうか。戦場での兵法家としての才能はもちろん、それを包む徳が士会にはある。家臣らにも非常に人間らしく接し、自然に教育を行っている。私自身、士会の下で働きたいと思うような、理想の上司像を思い浮かべた程である。そしてその最大の魅力は自分に正直な性格であろう。しかしそれを貫き通す意志は並大抵のものではないはずである。晋から秦へ亡命したときも、君主、諸侯の才に恵まれていない晋に呼び戻されたときも、士会は自己の正義の道を歩き続けた。しかもその行動全てががすがすがしい。また、いつも思うが宮城谷さんの作品にはため息が出るばかりである。舞台が紀元前のものだということを忘れてしまうほど、生き生きとした描写は一体なんなのだろうか。兵法ひとつとっても、次は何をするのだろう?というはやる気持ちが抑えられない。上下巻合わせ、一気に読ませる力のある作品であった。