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教養としての社会保障 epubダウンロード

2020.12.05 11:54

教養としての社会保障

strong>本, 香取 照幸


教養としての社会保障 epubダウンロード

によって 香取 照幸

4.3 5つ星のうち47 人の読者

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メディア掲載レビューほか 教養としての社会保障 誰にとっても大切な社会保障だけれど、理解するのは難しいし面倒。そう思っていた私にとっても本書はわかりやすく、かつ、深かった。著者は内閣審議官として「社会保障・税一体改革」をとりまとめた経歴を持つ。改革の是非はさておき、まず虚心にページを繰れば、市民の不安に向き合う著者の姿勢に気づく。所得格差の広がりや政治不信について率直に語り、自らの関わった改革によって社会基盤が壊されたことにも言及している。「負担のない給付はありません。ないのです」と増税の必要性を確認しつつ、その合意を得るには政治に携わる者が汗をかかなければならないと説く。 平易な語りによる読みやすさもさることながら、本書を貫く社会保障の哲学には新鮮な感動がある。誠実な言葉への感動とも言えるかもしれない。評者:石原さくら(週刊朝日 掲載) 内容紹介 年金局長、雇用均等・児童家庭局長等を歴任し、その間、介護保険法、子ども・子育て支援法、国民年金法、男女雇用機会均等法、GPIF改革等数々の制度創設・改正を担当。さらには内閣官房内閣審議官として「社会保障・税一体改革」を取りまとめるなど、社会保障改革と闘い続けた著者による書き下ろし。日本の社会保障制度は、大きな曲がり角に差し掛かっています。安心社会の基盤となり、社会経済の変化に柔軟に対応し、社会の発展・経済の成長に貢献できる社会保障制度の構築は、これからの日本にとって必須の改革だと私は考えています。(中略)年金制度や医療制度を始めとする社会保障の諸制度は、市民一人ひとりの自立と自己実現を支えるための制度です。現代社会にあって、個人の自己実現を通じた経済の発展と社会の活力、そして市民生活の安定を同時に保障するサブシステムとして、人類が考え出した最も知的かつ合理的な仕組みであり、社会にとっても個人にとってもなくてはならない制度です。本書が、私たちにとってなくてはならない社会保障と、その社会保障制度が置かれている現状について理解するための一助になれば幸せです。(「はじめに」より) 商品の説明をすべて表示する

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著者は、かつて社会保障分野を担当した厚生労働省の元官僚。本書は、社会保障の全体像や経済・政治との関わりについてを平易に解説した、一般向けの入門書である。日本の社会保障誕生の背景と歴史、基本哲学など、制度の基本についてを解説した第Ⅰ部、社会・経済・財政というマクロの視点から社会保障を見ることにより、日本社会が直面している課題とその解決に向けての道筋を考えた第Ⅱ部、そして日本再生に向けた社会保障の役割、改革の方向性を述べた第Ⅲ部から構成される。課題解決や改革の方向性、最後の著者の「提言」などは、様々な方面から指摘されている内容で特に目新しさはない。受給開始年齢の調整、受給者の所得や資産に応じた負担へのシフトなど、やるべきことは決まっていて、要は実行力ということなのだろう。本書は全体的に、データを豊富に引用し、社会保障の一般知識を解説しながら、高齢化を中心とした日本社会の問題点を幅広に論じた内容となっている。格差の拡大が世界的に広がる中、日本は早くから国民皆保険・皆年金制度をつくることができたため、極端な所得格差を生じさせることなく経済の成長を社会全体で享受することができたとの著者の指摘は、納得するものがあった。