前回、SDGsバッジ製作に至った私たちの想いをお伝え致しました。

（▶︎「SDGsバッジプロジェクト思いを込めて製作中！」のブログはコチラ）

そして、ついに！！私たちNPO法人こどもトリニティネットと企業がコラボしたオリジナルSDGsバッジが完成しました👏

今回は、オリジナルSDGsバッジの特徴やこだわりポイントをお伝えしていきます！是非、最後までご覧ください。

・オリジナルSDGsバッジの特徴

素敵な技術をもつ岐阜の企業 株式会社PLADESさんと発信力のあるママがタッグを組んでお互いの強みを最大限に活かしながら製作したSDGsバッジ。

多くの方に手に取ってもらえるように、細部にまでこだわって製作しました！

1.SDGsをイメージして作成したオリジナルデザイン

今回、女性も身につけやすいお洒落なデザインになるように製作しました。

特に、色や素材、加工方法にこだわり、実際に見た方が"触りたい！"と驚きを感じるデザインに。

スーツやバッグ、名札につける等ビジネスシーンでの利用はもちろん、服装を選ばないデザインですので様々なシーンで利用することができます。

実際に、ママ達につけてもらうと...

「めちゃくちゃお洒落！！こんなバッジ見たことない！」

「アイコンが見えるから、意味が伝わりやすいね。」

「軽くて、付け心地もいいね！」

「スーツにはもちろん似合うし、皮のバッグに付けても映えるね」

などなど...

なんと、質量10gと見た目に反して、とても軽いというのが特徴の一つです！軽いので、服や鞄を無駄に傷つけることなくお使いいただけます。

2.SDGsの目指す各ゴールのアイコンを微細な技術で再現！

樹脂に繊細なレーザー加工を施して、製品に重厚感やオリジナリティなど、新たな価値を与える技術をもつ株式会社PLADESさん。

日本ではまだPLADESさんしかもっていない、この技術を活かして、SDGsバッジに各ゴールのアイコンを表示！

遠目にも目を惹くデザインですが、近くで見ると各アイコンがメッセージ性をもち、驚きと感動を与えてくれます。

まさに、実際に手を取りたくなるような製品となっています。

3.立場関係なく繋がれるアイコンに！

ママも企業も国も団体も関係なく繋がれる共通言語が「SDGs」です。

SDGsバッジを身につけることによって、「誰一人取り残さない」という私たちの大切にしている想いを伝えることができます。

また、このSDGsバッジで次世代を担う子どもたちが、将来を考えるきっかけとなるように願っています。

・パッケージにもこだわりを

前回のブログにて、パッケージ製作過程をお伝えしましたが、想いを込めたパッケージもいよいよ完成です。

今回、パッケージのデザインを担当してくださった方も私たちと同じ子育て世代。より多くの方に手に取っていただけるように、プロの意見を伺いながら製作を行いました。

パッケージでは、一目見た方にも伝わるよう、オーラある上質さを重視。

その中でも、私たちの想いが伝わるようにシンプルであることも意識しました。

シンプルな見栄えの中に、こだわり抜いたロゴシルエットや、色味、文字フォント。お洒落であって、スタイリッシュなパッケージデザインは、男性女性共に手に取りたくなるような仕上がりとなりました。

・私たちが"今"できることを

このオリジナルSDGsバッジは、クラウドファンディングにて登場予定です。

SDGsバッジの製作費、さらにご支援いただいた一部のお金で子育て女性と企業がマッチングできる新キャリア創出プラットフォームとゴミの有害物質を無害化された灰にしてくれる画期的なゴミ箱"アースキューブ"をレンタル設置しようと考えています。

万が一、このバッジが欠けたりして捨てざるを得なくなった場合も、アースキューブに入れて無害化できリデュースにつながるよう考えています。

今回製作するSDGsバッジが普及し、SDGsの認知が向上することで、持続可能な世界へ向けて行動を起こす人が増えるよう願って。

そして、次世代を担う子どもたちが、将来を考えるきっかけとなるように願っています。

クラウドファンディングスタートに向けて、いろいろな方からの応援メッセージも着々と集まってきています👏

今後、クラウドファンディングの詳細については当団体の各SNSにてお知らせ致します！

ぜひ、ご支援よろしくお願い致します。

・誰ひとり取り残さない

ママだからできること、子どもと一緒に取り組めること、実はたくさんあります！

私たち一人ひとりが、自分ごとと捉えて取り組み、子どもたちが成長したとき、そしてその後の地球が持続可能な世界であり続けられるように...。

こどもトリニティネットは、これからも「誰一人取り残さない」をモットーにSDGsに取り組みながら、子育てママ達への発信を続けていきます。