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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

「疲れました」とは言わない方がいい理由

2016.10.14 15:00



上記は生徒のマイレージ(自由記述コーナー)です。

生徒の「つかれました。」の文字に呼応して私が描いた、

このシュールな絵の意味がわかる方はいらっしゃいますでしょうか。



…さて、連日の合唱コンクールの練習やテスト勉強、部活などで、

つい「つかれました。」の言葉が出てしまった生徒のYくん。

ちょ、待てよ、です。



以前、何かの番組で天下のキムタクがこう言っていました。

「僕は疲れたとは絶対言わないんです」

「今日も頑張ったな〜というようにしています」(記憶は不確か)



言葉には霊が宿る!言霊説はもちろん、

脳の働きから言っても、ネガティブな言葉はやはり良くありません。

「疲れた」と言えば、脳は「あ、疲れたんだ」と身体を自動的にお疲れモードにします。

身体に襲いかかる疲れは、もしかしたらあなたが生み出しているのかも。



日々、生きていれば色んな事があるからさ、

ついつい弱音やネガティブな言葉を吐いてしまう、そんなときもあるよね。

だけど、そこをちょっと我慢、工夫をしてみれば、

結果、もっと素敵な世界が君を待っている。かもしれない。



キラキラした言葉で君の周りを彩ろう。

ワクワクするようなワードで飾ってみよう。

やりたいことや叶えたい夢は、言葉にして浮かべてみればいい。

talk the talk and walk the walk!(有言実行)

別に誰かに言わなくていい。自分が、自分とする約束。



君の力を最大限開放するのは、君だよ。



本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

冒頭のはさ、「つかれました」と「突かれました」という…