劇団papercraft第2回公演『ゆかりカタログ』
【お知らせ】
2021 年 4 月 16 日~18 日にかけて上演予定の劇団 papercraft 第 2 回公演『ゆかりカタログ』の上演日程を一部、東京都の「まん延防止等重点措置」適用に伴い変更致します。
対象公演
・4 月 16 日 19 時開演(変更前)→18 時開演(変更後)
・4 月 17 日 19 時開演(変更前)→18 時開演(変更後)
対応に関して
上記の対象公演に限り、キャンセルご希望のお客様にはチケット代を払い戻しさせて頂きます。払い戻しをご希望のお客様は件名に「チケット払い戻し」と、本文にお名前、メールアドレス、ご購入された回を記載の上、恐れ入りますが以下のメールアドレスにご連絡頂きますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
また鑑賞回の変更も承っております。何かご不明な点がございましたら、同様以下のメールアドレスにご連絡下さい。
gekidan.papercraft.36@gmail.com
※払い戻しにつきましては、2021 年 4 月 19 日 10:00~26 日 23:59 の期間内、メールで受付いたします。それ以降は一切対応ができません。お気をつけ頂きますようお願い致します。
※払い戻し方法につきましては、頂いたメールにご返信する形で、順次ご案内させて頂きます。
※対象公演以外の払い戻しは、一切対応ができません。
『ゆかりカタログ』
作・演出 海路
【あらすじ】
ずっと死に方を探してました。
それが生きがいなんです、矛盾にはなりますが。
そんなある日、臓器と引き換えに人をお取り寄せできるサービスを知りました。
「ゆかりカタログ」って言うそうです。
家族が欲しい。友達が欲しい。
ちゃんと愛されながら、死のうと思いました。
【公演日程】
4/16 15:00~ / 19:00~ →18:00~
4/17 13:00~ / 19:00~ →18:00~
4/18 13:00~ / 17:00~
計6公演
※開場は上演開始 30 分前からになります。
【会場】
〒160-0022 東京都新宿区新宿 5-18-11
JR 新宿駅東口より徒歩 12 分 / 地下鉄東新宿駅より徒歩 6 分 / 地下鉄新宿三丁目駅より徒歩 7 分
【出演】
木下美優
辻岡甚佐
遠矢ひこの
磯崎みずほ
山本佳希
有賀さやか
岡田奏(team キーチェーン)
神谷康太
福江美羽
【スタッフ】
作・演出 海路
音響・舞台監督 Azuki(teamキーチェーン)
照明 國吉博文
美術 椎橋蘭奈
宣伝撮影 野中うみ
宣伝美術 大島悠
協力 アリエス / エーライツ / スターダストプロモーション / teamキーチェーン / ®360(50 音順)
【チケット料金】
全席自由。
前売 3800 円
当日 4000 円
※チケットの販売開始は 3/16 10:00~ を予定しております。
※当日券の販売は各回開場と同時に行います。必ずしもご用意できるとは限りませんので、予めご了承ください。
【チケット取り扱い】
カンフェティ http://confetti-web.com/papercraft02
※紙チケット、もしくは電子チケットのいずれかからご購入頂けます。
【感染症対策について】
・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5 度以上の発熱が見られた場合、ご入場を
お断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場を
お断り致します。
・客席数を減らしての上演になります。
・劇場入口、劇場内の各所に手指消毒用の消毒液を設置しています。
・オペラグラス、ひざ掛け等の貸出しは、取りやめています。
・出演者等へのプレゼント、楽屋口等での出待ちはお断りしています。
・お荷物のお預かりはお断りしています。
・座席、ドアノブ、手すり等の定期的な消毒を行っています。
・上演前後、休憩時間等に定期的に施設内の換気を行っています。
・万が一の際の緊急連絡先把握のため、当日、お客様のお名前、ご連絡先の記入をお願いしていま
す。
【公演に関するお知らせ】
※チケット購入、支払い後のキャンセル、返金は致しかねます。予めご了承ください。
※本公演はスタンド花・アレンジメント花を受け付けておりません。予めご了承ください。
【主催】
劇団 papercraft
【お問い合わせ】
本公演に関するお問い合わせは、以下からお願い致します。
gekidan.papercraft.36@gmail.com
海路 コメント
普段生きている中で、目を瞑っていること、見ないようにしていること、そんなものは少なからず皆あって、それを新宿眼科画廊という小さなギャラリー空間の中で顕在化できればと思っております。主人公達の答えの出ない、でも出さなくてはならない選択を見守って頂ければ幸いです。