「ハロウィーン」の英語発音とコツ
こんばんは、Jayです。
ハロウィーンまで2週間を切りました。
仮装されたりパーティーに参加される方もいらっしゃるでしょう。
今夜はその「ハロウィーン」(Halloween)の英語発音とコツをやります。
ぜひ練習して本番でネイティブの発音を披露しちゃってください!!
実際の発音に近いカタカナ表記:
「ハロゥウィーン」
日本では「ハロウィン」という表記を良く見かけますが、実際は「ウィーン」と伸ばしアクセントはその「ウィーン」にあります。(アクセントは強調する箇所)
それではもう少し細かくコツをみていきましょう。
「ハ」の発音:
口を母音の“エ”の形にしながら「ハ」。
日本語で普段「ハ」と言う時に口の形は母音の“ア”の形をしていますね。
口を少し閉じ気味にして、母音の“エ”の形で「ハ」と言ってください。
こうすると「へ」と「ハ」の間のような音になります。
「ロゥ」の発音:
舌を上の歯の裏に当ててから「ロ」。
日本語で「ロ」と言う時に舌は口内の天井に当たっていると思いますが、ここではその舌を上の歯の裏に当ててください。
「ロ」と言いながら口をさらにすぼめる。
あえて「ウ」と言わなくても、口をさらにすぼめて“ウ”の形にすれば自然と音が変わります。
「ウィーン」の発音:
日本語ほど口を横に広げる事なく「ウィー」。
口は横に広げて言いますが、日本語の時ほど広げなくて大丈夫です。
舌を上の歯の裏に押し当てて離す。
これが“N”の音を生み出します。
日本語で「ン」と言う時は口を閉じますが、ここでは閉じないでください。
以上です。
それでは実際に発音をお聴きください。
いかがでしたでしょうか。
明後日の水曜日の夜まで“発音がわからない英単語を募集15弾”を開催しております。
ハロウィーンに関するものでも日常会話に関する事でもかまわないので、ぜひご応募くださいませ!!
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Have a wonderful evening