色の意味を伝えるためには
TCカラーセラピーでは14色のカラーボトルを使います。
赤
コーラルピンク
オレンジ
ゴールド
黄色
黄緑
緑
ターコイズ
青
インディゴ(藍色)
紫
ピンク
ダーク
クリア(透明)
単色で14本
自己認識ワーク(3本リーディング)ではダークとクリアを除く12本を使用します。
お選びいただいた気になる色から
色の意味をお伝えし
今の状態を確認したり
気づきを得たり
悩みを解決するきっかけにもなりますし
目標を達成したい時には、課題やこれからの可能性もみえてきます。
色の意味を学ぶというと
キーワードを暗記しなければならないと思われる方も多いと思います。
ですが、色の意味はそれぞれの色の象徴からイメージを膨らませ、クライアントの相談などと照らし合わせお伝えしていくものです。
暗記というよりはイメージ力、質問力が必要となります。
TCマスターカラーセラピスト養成講座では、
象徴物からのイメージの膨らませ方をワークで実践する時間があります。
時間の都合上で1色のみのワークですが
全色ワークができるようテキストに掲載されています。
また、イメージしやすく象徴物の写真も使われていてテキストというよりも色の意味を深めるためのワークブックとして使えるようになっています。
さらに、TCマスターカラーセラピスト養成講座を修了するとインフィニティカードを使えるようになります。
このインフィニティカードは、1枚に4つのキーワードが書いてあり、各色8枚あります。
1色につき32個のキーワードが書いてあり、14色全部合わせると448個のキーワードが書かれています。
すごい数ですよね。
この数以上に色にはたくさんの意味がありますが、始めたばかりの頃にはなかなか色のキーワードが出て来なかったり、偏りがあったりしますよね。
そういった場合に、クライアントに視覚でキーワードを選んでいただきながら実践の中でキーワードが経験とともに身についていくという画期的なカードです。
TCカラーセラピーは選んだ色のメッセージが書かれたテキストを読み上げることで唯一セルフセラピーもできるカラーセラピーです。
このインフィニティカードも合わせて使うことでさらに自分と向き合うことができ、深く内観、内省できるようになります。
昨日のTCマスターカラーセラピスト養成講座には再聴講の方とおふたりが受講してくださいました。
おふたりともカラーボトルををしまいこんでいるとのことで…
今回の受講をきっかけに色の意味も深めセッションに活用できるようにたくさん使って欲しいと思います。
私が資格を取った時にはありませんでしたからね〜。
とっても苦労しましたよ。
覚えなくちゃと頑張っていたこともありました。
この色はどうして選んだんだろう?とか
今日は何色が気になったのはこういうことだったのかとか
長いこと色を意識しながら過ごしてきたことでしか上達はないんですよね…。
今はこんなに素敵なツールがありますし
日々練習、日々意識
継続は力なり
続けていけば必ず上達しますから
どのようにしたら楽しみながら続けられるかを考えるといいですね。